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たび / 東京都

東京スカイツリー

高さ634mの自立式電波塔兼展望施設。地上350mの天望デッキと450mの天望回廊から関東平野を見渡す、押上・とうきょうスカイツリー駅に直結した都心随一の展望スポット。

東京スカイツリーの外観・風景

Photo: Kakidai / CC BY-SA 3.0

基本情報 2026年8月2日時点・公式サイト確認
アクセス
とうきょうスカイツリー駅(東武スカイツリーライン)より直結。押上(スカイツリー前)駅(東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成・東武)より直結。東京駅からは乗り換え含め約20分、浅草からは約5分。
所要時間目安
公式サイトに所要時間の案内なし(体感目安については本文参照)。
料金
天望デッキ(地上350m)大人1,800円〜・こども900円〜(変動料金制。上限は日時により異なる。来場日の料金は公式WEB予約サイトで確認)。天望回廊(地上450m)は追加 大人1,400円・こども700円(固定料金)。デッキ+回廊セット券は大人3,000円〜・こども1,500円〜。幼児(5歳以下)無料。窓口購入は別途1枚500円の手数料加算。WEB予約推奨。
営業時間
9:00〜22:00前後(日により異なる。最終入場はクローズの1時間前)。公式カレンダーで要確認。
休み
不定休(メンテナンス休業あり)。公式カレンダー(2026-08-02確認時点)では2026年11月1日〜30日が全日メンテナンス表示。ただし公式サイトに「営業時間は予告なく変更する場合がございます」との注記があるため、訪問前に必ず公式営業時間ページ(https://www.tokyo-skytree.jp/open-hours/)の最新カレンダーで確認すること。
公式サイトを見る ↗

※ 料金・営業時間は変わることがあります。おでかけ前に公式サイトをご確認ください。

高さ634m——日本が誇る自立式電波塔の正体

東京スカイツリーは、2012年に開業した高さ634mの電波塔です。東京タワーに代わる地上デジタル放送の送信拠点として建設され、現在も関東一円にデジタル放送・ラジオ放送の電波を送り続けています。自立式鉄塔としては世界最高峰の高さを誇り、その数字は「むさし(武蔵)」を語呂合わせした634が公式の高さになっています。 外観は均等な三角形断面が高さとともに円形へ変化する独特のシルエットで、鋼鉄のトラス構造を採用した結果です。構造設計の核となるのが「心柱制振」——塔の中心に設けられたコンクリート製の心柱が、地震の揺れと塔本体の揺れを位相差でキャンセルする仕組みです。日本古来の五重塔の耐震原理をヒントにしており、最大で揺れを約50%低減するとされています。電波を飛ばしながら自身は揺れを吸収するという、機能と構造美が一体になったタワーです。

天望デッキ(地上350m)——足元に広がる東京の地図

地上350mに位置する天望デッキはフロア340・345・350の3層構成で、スカイツリーの主要展望エリアです。晴れた日には関東平野の大部分と富士山・秩父連山まで視界に収まります。フロア340の一部には強化ガラスのガラス床があり、真下の地上を見下ろすことができます。高所恐怖症の方には試練ですが、周囲のリアクションを観察するだけでも楽しいコーナーです。 天望デッキへの入場料は変動料金制で、大人1,800円〜(日付・時間帯によって上限が変わる。来場日の正確な料金は公式WEB予約サイトで確認)です。4階の当日窓口購入では1枚につき500円の手数料が加算されるため、公式WEB予約サイトからの事前購入が実質的にお得です。人気日程の休日や夜景時間帯は混雑しやすく、入場待ちが発生することもあるため、早めの予約が安心です。

天望回廊(地上450m)——螺旋スロープで視界が回る

天望デッキからさらに専用エレベーターで上がると、地上450mの天望回廊(フロア445・450)に到達します。ガラスで囲まれた螺旋状のスロープを歩きながら360度の眺望を楽しめる、スカイツリー最上部の展望エリアです。螺旋を歩くと自然と視線の向きが変わり、東西南北すべての方向から東京を見渡せる設計になっています。 天望回廊は天望デッキ入場者のみ購入できる追加チケット(大人1,400円・こども700円)で入場します。デッキとの高さの差は100m——それだけで東京タワーの特別展望台をまるごと上に乗せた高さ感です。夕方から夜にかけては東京湾や隅田川の反射光、都心のビル群の明かりが重なり、昼とはまったく異なる景色が広がります。日没の時間帯に合わせて回廊に入ると、昼景から夜景へと変わる瞬間をスロープの上から眺めることができます。

アクセスと訪問のコツ

東京スカイツリーへのアクセスは非常に良好です。東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」は施設に直結しており、雨の日も傘なしで入場できます。東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成線が乗り入れる「押上(スカイツリー前)駅」も直結で、東京駅からは約20分、浅草からは約5分というアクセスです。 滞在の体感目安として、天望デッキと天望回廊を両方巡ると混雑状況により2〜3時間程度かかることが多い(公式サイトに所要時間の記載なし)。ソラマチでの飲食・買い物も加えると半日以上になることも珍しくない。 訪問前に確認しておきたいのが、営業時間と休業情報です。通常は9:00〜22:00前後で営業していますが、日によって終了時間が異なり、最終入場はクローズの1時間前です。公式カレンダー(2026-08-02確認時点)では2026年11月1日〜30日が全日メンテナンス表示となっています。ただし公式サイトには「営業時間は予告なく変更する場合がございます」との注記があるため、秋に旅行を計画している場合は訪問前に必ず公式サイトの営業時間ページで最新カレンダーを確認してください。スカイツリーが属する「東京スカイツリータウン」には、タワーとは別棟の大型商業施設「東京ソラマチ」があり、地下3階〜地上10階・30〜31階の300店舗超が入居しています。飲食・ショッピングも充実しているため、スカイツリー観光と合わせて半日から1日かけて楽しめるエリアです。

白石 玲奈

この人ならこう回る

玲奈ならこう回る(夕方スタート・夜景コース)

  1. 16:30押上(スカイツリー前)駅着。ソラマチのカフェで軽く休憩しつつ、WEB予約チケットをスマホで再確認。入場の段取りは先に済ませておく。
  2. 17:00天望デッキ(350m)に入場。夕暮れ前の東京を確認しガラス床も体験。フロア345からの富士山方面の眺めは昼のうちに押さえておく。
  3. 17:45日没のタイミングに合わせて天望回廊(450m)へ。螺旋スロープを歩きながら夕景から夜景へと移り変わる瞬間を狙う。スマホは夜景モードで撮影。
  4. 19:00ソラマチのレストランフロアへ。隅田川ビューの席は事前予約があると確実。夜景の余韻を食事でつなぐ。
  5. 20:30ソラマチのお土産フロアを一周してから帰路へ。押上駅直結なので荷物が多くても楽に移動できる。