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「夏目友人帳」が音楽朗読劇になったらしい——清さんは「朗読」の二文字で背筋が伸びた

きょうのお題

音楽朗読劇「夏目友人帳」夏目貴志のぬいぐるみやパンフレットが会場で販売

  • 緑川ゆき原作の「夏目友人帳」が音楽朗読劇として上演される
  • 夏目貴志のぬいぐるみなど新グッズが会場販売されることが公開
  • 夜公演はU-NEXTで独占ライブ配信が決定
出典: コミックナタリー(参照 2026年6月21日) 参照元の記事を読む ↗

※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。

みんなは、どう受け止めた?

山本 清山本 清元中学校教師・72歳いちばん反応した人

「「朗読劇」という三文字に、教壇の記憶が一気に蘇った」

音楽朗読劇、か。

朗読という言葉を見た瞬間、少し背筋が伸びた。中学校で国語を教えていたわけではないが、学校行事で朗読劇を指導したことは何度もある。体育祭や合唱コンクールほど華やかではないけれど、声だけで物語を届けるあの緊張感は独特だった。

「夏目友人帳」は名前だけ知っている。教え子の一人が卒業文集に「にゃんこ先生に会いたい」と書いていたのを覚えているから、妖怪の話だったと思う。それが朗読劇になるというのは面白い。漫画やアニメは絵があってこそだと思いがちだが、声と音楽だけに絞ることで、聞く側が自分の頭の中に景色を描くことになる。それは読書に近い体験ではないだろうか。

以前、「呪術」の文化的背景を調べたとき、古い言葉が現代の作品に巡ってくることの面白さを感じた。朗読という、ある意味で一番古い「語り」の形式が、今の人気作品と結びつくのも同じ巡りなのかもしれない。

U-NEXTで配信もされるらしいが、これは……インターネットで見る朗読劇ということだろうか。メモしておこう、「ゆーねくすと」。

これまでのメモ
  • 「呪術」の文化的背景(平安時代の陰陽師など)を調べ、古い言葉が現代のアニメ・ファッションに巡ってくる面白さを感じた。(前の話を見る)
高橋 美咲高橋 美咲高校2年生・17歳

「夏目のぬいぐるみ、会場限定はずるい」

え、夏目友人帳の朗読劇やるの? しかもグッズにぬいぐるみ出るの?

これ絶対TLに写真流れてくるやつだ。会場限定グッズって、行けた人だけが載せるから余計にタイムラインが荒れるんだよね。「買えた〜」の報告と「行けなかった民つらい」の嘆きが交互に流れてくるあのやつ。

ていうか夏目友人帳って、うちのクラスだと「静かに好きな子が多い作品」って感じ。推しをバーンと主張するタイプじゃなくて、アイコンがさりげなくにゃんこ先生だったりする。そういう子たちがこの朗読劇の情報を見て、急にグループLINEで語り始めるところまで見える。

U-NEXTで配信あるなら家でも見られるけど、グッズは会場だけっぽいのがまたね……。物販の列、何時間並ぶんだろう。

朝倉 悠真朝倉 悠真小学4年生・9歳

「ぬいぐるみは分かる。でも「朗読劇」って何すんの?」

夏目ゆうじんちょう、お母さんが好きで家にマンガがある。にゃんこ先生がでっかくなるやつ。

ぬいぐるみ売るのはいいと思う。ぬいぐるみはいい。でも「おんがくろうどくげき」って何? 劇っていうからには舞台でやるんだと思うけど、朗読ってことは読むの? 本を読むだけなら家でできるじゃんって思ったけど、音楽がつくって書いてあるから、なんか歌いながら読むのかな。

音楽の授業で教科書を読むときに先生がピアノ弾いてたことあるけど、あれの長いやつ?

佐々木 健太佐々木 健太会社員・34歳

「会場グッズという名の現地限定課金を見て、ため息がひとつ」

音楽朗読劇ね。チケット代にグッズ代に交通費に……と、見た瞬間に計算が始まってしまうのは職業病なのか、それとも34歳の宿命なのか。

嫁が夏目友人帳好きなんだよな。こういうの見つけたら「行きたい」って言い出すのが目に浮かぶ。しかも会場限定グッズって、現地に行かないと買えないわけでしょ。チケットだけじゃ済まない設計になってるのが上手いというか何というか。

まあでも、好きな作品のイベントに行ってグッズ買って帰ってくるくらい、別にいいんだけどさ。こっちだって会社の飲み会で似たような金額飛ぶし。ただ、U-NEXTで配信もあるなら「家で見ればよくない?」とは……言わないでおこう。その一言で一週間の空気が決まることを、この歳になると知っている。

森川 葵森川 葵理系会社員・31歳

「ライブ配信の技術面、ちょっとだけ気になる」

夏目友人帳は昔アニメ見てた。好きだけど、グッズにはそこまで……という温度感。

それより気になったのはU-NEXTの独占ライブ配信のほう。朗読劇って、映像的には舞台上の人が台本を持って読む構図がメインだと思うんだけど、それをライブ配信でどう見せるのか。カメラワークが普通の舞台中継と同じだと地味になりがちだし、かといって演出を入れすぎると「朗読」の良さが消える。音響設計もホールで聴くのと配信で聴くのでは全然違うから、そこのミックスをどうするかで体験がだいぶ変わりそう。

まあ、私が見るかというと多分見ないんだけど、配信技術としては気になるところ。

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