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たび / 東京都

代々木公園

原宿・渋谷から徒歩3分、入園無料で常時開園。23区内の都立公園で5番目の広さを誇り、1964年東京オリンピック・パラリンピックの歴史も刻む都心の大公園。

代々木公園の外観・風景

Photo: Nyao148 / CC BY 3.0

基本情報 2026年8月2日時点・公式サイト確認
アクセス
JR山手線「原宿」駅 徒歩3分 / 東京メトロ千代田線「代々木公園」駅 徒歩3分 / 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前〈原宿〉」駅 徒歩3分 / 小田急線「代々木八幡」駅 徒歩6分
所要時間目安
散策のみ1〜2時間、ピクニック・施設見学を含む場合は半日程度が目安(公式による記載なし)
料金
無料(一部有料施設あり)
営業時間
常時開園(サービスセンターおよび各施設は施設ごとに異なる)
休み
公園自体は年中開園。サービスセンター・各施設は年末年始休業あり
公式サイトを見る ↗

※ 料金・営業時間は変わることがあります。おでかけ前に公式サイトをご確認ください。

都心から徒歩3分、入園無料の広大な緑地

代々木公園は東京都渋谷区に位置する都立公園です。JR山手線「原宿」駅から徒歩3分、東京メトロ千代田線「代々木公園」駅からも徒歩3分という都心のアクセスでありながら、入園は無料。23区内の都立公園の中で5番目の広さを誇ります。 公園は常時開園しているため、早朝の散歩から夕暮れの散策まで、好きな時間帯に訪れることができます。広大な芝生広場は開放感があり、子どもたちが走り回ったり、グループがシートを広げてくつろいだり、思い思いの過ごし方が許される空間です。週末には地元の家族連れからランナー、観光客まで、さまざまな人が集まる都市のオアシスとなっています。

1964年の記憶が息づく歴史の舞台

代々木公園は、1964年の東京オリンピック・パラリンピックと深く結びついた場所でもあります。公園内の陸上競技場「織田フィールド」は、1964年東京パラリンピックの開会式および競技会場として使用されました。その名は、1928年アムステルダムオリンピックで日本人初の金メダルを獲得した陸上選手・織田幹雄氏に由来しており、歴史ある名前を持つ競技場が今も現役で活用されています。 さらに、公園内には「オリンピック記念宿舎」と呼ばれる建物があります。1964年東京オリンピック当時にオランダ選手団の宿舎として使われた歴史的建造物で、老朽化により2025年に解体・再建されたのち、2026年4月9日に「ドトール パークカフェ YOYOGI」としてリニューアルオープンしました(営業時間7〜19時、店内34席・テラス44席)。歴史ある建物のなかでコーヒーを一杯飲めるスポットとして、新たな人気を集めています(出典:東京新聞、BE-PAL)。

芝生広場でピクニック、ランニングコースで汗をかく

代々木公園の中心を占める広大な芝生広場は、都内でも指折りの開放的な空間です。遮るものが少なく、子どもたちが全力疾走しても余りある広さ。なお、公園の公式ルール(令和5年6月改訂の禁止事項)では野球・サッカー・ゴルフ等の球技は禁止されています。ボール遊びを検討する場合は、事前に公式サイトまたはサービスセンター(03-3469-6081)でご確認ください。シートを敷いてお弁当を広げるピクニック客も多く、晴れた週末は芝生がカラフルなシートで埋め尽くされる光景が見られます。 公園の外周や園内はランニングを楽しむ人々にも人気のルートで、早朝から多くのランナーが集まります。服装もコースも自由で、気ままに歩きながらでも楽しめるのが公園散策の良いところです。自転車については、公園周辺にシェアサイクルのポートが複数あり、サイクリングで周辺エリアを巡る人も見かけます(利用条件・料金は各サービスにご確認ください)。

原宿・表参道・渋谷へ、そのまま歩いて行ける立地

代々木公園のもうひとつの強みは、日本有数の繁華街と隣接しているという立地です。公園の原宿門を出れば、竹下通り方面まで徒歩数分。表参道・渋谷方面へも歩いてアクセスできます。「公園でゆっくりしてから買い物に行く」「ショッピング疲れに公園で一息つく」という使い方が、移動なしで自然にできます。 週末には公園内でフリーマーケットやイベントが開催されることもあり、混雑する繁華街とは異なる、緑に囲まれた時間を過ごすことができます。特に原宿・表参道で一日歩き回った後、夕暮れの芝生でのんびり過ごしてから帰路に就くという流れは、リピーター的な東京の楽しみ方として定番になっています。

訪れる前に確認しておくこと

代々木公園は常時開園のため、入園の時間帯を気にせず訪れることができます。ただし、サービスセンターや園内の各施設については営業時間が異なり、年末年始には休業する施設もあります。特定の施設やカフェを目当てに行く場合は、事前に確認しておくと安心です(問い合わせ先:代々木公園サービスセンター 03-3469-6081)。 入園自体は無料ですが、一部有料施設があります。駐車場は65台分が整備されており24時間利用可能(有料・公式サイトおよびs-park掲載情報による)ですが、土日祝は混雑により入庫規制が入る場合があります。JR・地下鉄などの公共交通機関での来園が現実的です。

高橋 美咲

この人ならこう回る

美咲ならこう回る(原宿×代々木 映えコース)

  1. 10:00JR原宿駅を出発。表参道口から代々木公園へ徒歩3分で入園。まず芝生広場で写真を撮る。晴れた日の広大な緑と青空は、普通に映える。
  2. 10:45「ドトール パークカフェ YOYOGI」へ。1964年東京オリンピックのオランダ選手団宿舎を再建した建物で、2026年4月オープン。歴史的建物をバックに撮るショットは他の場所では撮れない構図。コーヒーを飲みながらゆっくり建物を眺める(営業7〜19時)。
  3. 12:00芝生にシートを敷いてランチ。原宿のベーカリーで買ったパンでも、緑の中で食べると格段においしく感じる。公園代ゼロ円なので、食べ物に少し奮発できる。
  4. 13:30公園を出て原宿・竹下通りへ。気になるショップをのぞきながら表参道方面へ流す。
  5. 15:30表参道のカフェでアフタヌーンタイム。公園で使った「無料の半日」分を、ここで好きなものに使うというバランスが美咲的には正解。