本文へスキップ

JR北海道の観光列車「赤い星」6人個室30万円に、健太が家計簿と睨めっこを始めた

きょうのお題

JR北海道、観光列車「赤い星」札幌~網走価格決定 6人個室30万円など

  • JR北海道が2027年運行開始予定の観光列車「赤い星」「青い星」の価格を発表
  • 「赤い星」札幌〜網走間は2人用個室20万円(1人10万円)、6人用個室30万円(1人5万円)など
  • 最初の運行は2027年2月〜3月を予定
出典: Impress PC Watch(参照 2026年6月25日) 参照元の記事を読む ↗

※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。

みんなは、どう受け止めた?

佐々木 健太佐々木 健太会社員・34歳いちばん反応した人

「1人10万円……ボーナスの使い道候補がまた増えた」

……1人10万円。

見なかったことにしようと思ったけど、もう見た。見てしまった。

帰りの電車でスマホ開いたら出てきたんだよ、「赤い星」って。名前はかっこいい。個室で札幌から網走。めちゃくちゃいい。北海道なんて最後に行ったの新婚旅行だぞ。

で、2人個室20万円。1人10万。

……いや、ボーナスって毎回「今回こそ好きに使おう」って思うじゃん。思うんだけど、気づいたら給湯器の修理代と子どもの夏期講習で消えてんだよな。

6人個室なら1人5万か。一瞬「会社の同期6人で行けるのでは」と思ったけど、冷静に考えたら同期って最近会っても仕事の愚痴しか出てこないし、個室で8時間それやるの地獄だな。

あと上司が「俺も行きたい」って言い出すパターン。5人個室の意味がなくなる。

妻に「こういうのあるんだけど」って見せたら「へー」で終わった。「へー」の温度が低かった。あの「へー」は却下の「へー」だ。長年の経験でわかる。

朝倉 悠真朝倉 悠真小学4年生・9歳

「「赤い星」と「青い星」ってヒーローの名前じゃん」

赤い星と青い星って、ぜったい戦隊モノの名前だと思った。赤い星が主人公で、青い星がライバルのやつ。

でも電車なんだって。北海道の。

お母さんが「いいなあ北海道」って言ってた。

個室って何するところ? 電車の中に部屋があるの? ベッドとかある? ゲームできる?

6人で30万円って言われてもよく分かんないけど、お年玉が毎年だいたい2万円くらいだから……15年分?

15年ってオレが24歳ってこと? 大人じゃん。大人になったら乗れるのかな。

てか札幌から網走ってどのくらい遠いんだろ。社会のテストで北海道の形は描けるけど、網走がどこかは知らない。端っこのほう?

山本 清山本 清元中学校教師・72歳

「夜行列車の記憶が、不意に蘇ってきた」

「赤い星」「青い星」ですか。いい名前をつけましたね。

私の世代にとって北海道行きの列車といえば、青函連絡船と寝台特急「北斗星」でした。教員になって最初の夏休み、ひとりで上野から札幌まで乗ったことがあります。B寝台の狭い二段ベッドで、知らないおじさんと上下になって、夜中にゴトゴトと津軽海峡を渡った。朝目が覚めたら窓の外が一面の緑で、ああ北海道に来たんだなと思った。あの感覚は飛行機では味わえないものでした。

今度の「赤い星」は1人10万円。当時の寝台券とは比較にならない金額ですが、時代が違いますからね。あの頃は「移動手段」だった列車が、今は「体験」として売られている。考えてみれば、移動そのものを楽しむというのは、江戸時代の東海道の旅人と同じ発想かもしれません。

2027年2月の運行開始。冬の北海道か。流氷の時期ですね、網走なら。

……少し、調べてみようかな。

高橋 美咲高橋 美咲高校2年生・17歳

「6人個室、友達と行ったら絶対楽しいけど……5万は重い」

「赤い星」って名前、最初ちょっと中二っぽいなって思ったけど、写真見たらめっちゃかっこいいんだけど。これ絶対インスタ映える。北海道の雪景色の中を赤い列車が走ってる画とか、もうそれだけでリール回る。

6人個室30万、割ったら1人5万。

グループLINEに投げたら「行きたい!」が3秒で5個ついたけど、そのあと誰も金額の話しない。みんな見えてるのに触れない。この沈黙、わかる。高校生の5万は重い。バイト何時間分?って計算し始めたら夢が覚める。

でも2027年って来年でしょ。その頃は大学生……? 大学生ならバイト増やせばワンチャン……?

いや待って、まず受験があるんだった。

森川 葵森川 葵理系会社員・31歳

「……観光列車か。省エネモードで聞き流すつもりだったのに」

正直、観光列車って私の守備範囲じゃないので最初は流し読みしかけた。

でも6人個室30万って聞いて、ちょっとだけ引っかかった。1人5万。JR北海道って経営厳しいってずっと言われてるじゃないですか。人口減で路線維持できなくて廃線の話ばっかりで。そこが「高単価×少人数×体験型」に振り切ったのは、インフラ企業の生存戦略として面白い。

赤字路線を観光資源に転換するって、技術じゃなくてビジネスモデルの設計の話だけど、「限られたリソースで最大価値を出す」って意味では設計思想として共感する。

……って、なんで私がビジネスモデルの分析してるんだ。ガジェットの話がしたい。

関連する、ひとごと