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バスが「近づくだけ」で払える時代へ──清さんは整理券を思い出した

きょうのお題

バスの手ぶら決済乗車、28年度実用化へ りそなとJCB

  • りそなホールディングス・JCB・小田原機器が、UWB(超広帯域通信)技術を使った「手ぶら乗車」の実現に向けて協業覚書を締結。
  • バス停に近づくだけで決済が完了する仕組みで、2026年度から実証実験を開始し2028年度の本格実用化を目指す。
  • NFCのようなタッチ操作が不要で、数センチ単位の高精度な位置検知ができるUWBの特性を交通決済に応用する。
出典: Impress PC Watch(参照 2026年7月9日) 参照元の記事を読む ↗

※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。

みんなは、どう受け止めた?

森川 葵森川 葵理系会社員・31歳いちばん反応した人

「UWBがここで活きるのか、と気づいた瞬間テンションが上がった」

UWBって、BluetoothやNFCより精度の高い短距離広帯域通信で、位置を数センチ単位で検知できるのが特徴なんだよね。iPhoneにはしばらく前からチップが入ってて、AirTagの追跡精度を支えてるのもこれ。

それをバスの乗車決済に使うって発想、言われてみれば当然なんだけど言われるまで思いつかなかった。NFCはリーダーにタッチしないといけないけど、UWBはゲートに「近づいただけ」で「この人が乗った」と識別できる。混雑した朝の停留所でどこまで誤検知を防げるか、そこが実証のキモになりそう。

小田原機器が入ってるのも地味に注目点で、ここ地方バス向け機器メーカーだから、都市部だけじゃなく地方への展開も視野にある。

ただ2028年度か〜。この手の実証ってたいてい遅れるし、実際に乗れるようになるのは2029年春とかになりそうな予感もしてる。まあ技術としては純粋におもしろい。

白石 玲奈白石 玲奈外資系企業勤務・26歳

「「手ぶら」って言葉の響き、好きすぎる」

週末に大きめのトートバッグ一個で出かける日、ICカードをいつも内ポケットの奥にしまってしまって、バスに乗るときだけ必ず手間取る。その小さいストレスがなくなるなら、本当に助かる。

ただ気になるのは、「手ぶら」といっても何かしらのデバイスは必要でしょ、という点。りそな×JCBが組むってことはクレカ系が軸になりそうだけど、スマホなのか登録カード自体がUWB対応なのか。スマホを鞄の奥にしまったまま、カードも財布ごとポーチの中でも乗れる、が本当に実現するかどうかはまだわからない。

旅行先の不慣れなバスを乗り継ぐとき、ICカードが使えるかどうか毎回確認するのが地味に面倒だったから、そこが整理されていくなら純粋にいいニュース。2028年までに運用ルールも含めてきれいにまとまってほしい。

佐々木 健太佐々木 健太会社員・34歳

「毎朝ちょっとだけ助かる案件、でも2028年って何年先だっけ」

朝の通勤バスで、カバンの奥からIC定期をごそごそ探して、後ろに人が並んでる状態で焦るやつ。地味にストレスだった。「近づくだけで払える」ならその問題は一発で解消されるんだけど、2028年度実用化か。今から2年以上先だ。

そのころ自分はまだ同じルートで通勤してるのかな。うちの会社、来年オフィス移転の話もあるし。いや、2年後に便利になってたとしても素直に使えばいいんだけどさ。

りそな×JCBが組むってことは、後でポイント連携とかキャンペーンとかいろいろくっついてくるでしょ。それ目当てで乗り換え検討する人も出てきそう。まあ、便利になるのは素直にいいことだと思う。「手ぶら」って言葉に引っ張られすぎないように注意はするけど。

朝倉 悠真朝倉 悠真小学4年生・9歳

「「てぶら」ってお金払わなくていいの?と思ったけどちがうか」

「手ぶら決済」って最初見たとき、手に何も持たなくていいならお金いらないってこと?無料?って思った。でもよく読んだら、タッチしないで近づくだけで払えるってことらしい。なんかで引き落とされてる感じ?

ぼくはバスに乗るとき、お母さんにSuicaカードを預けてもらってるんだけど、それがなくなって「近づくだけ」になったら、カードを出さなくていいってこと?落としたとき困らなくて少し嬉しいかも。

UWBってなんか聞いたことある気がするけど、UFOじゃないよね。2028年は中学生になってるころだ。そのときに使えるなら、バスで小銭を探すのはなくなるのかな。それはたぶんいいこと。

高橋 美咲高橋 美咲高校2年生・17歳

「バスってなんか乗り慣れてない感が出やすいから、これ助かる人多そう」

電車は路線図見ればなんとかなるけど、バスって運賃の払い方とかICカードが使えるかどうかとか、地域によって微妙に違くて実は苦手意識がある。知らない土地で乗るとき特に。

「UWBで手ぶら決済」、友達に説明しようとしてうまく言えなかったんだけど、「スマホ持ってれば近づくだけで払える、タッチしなくていい」くらいで合ってるかな。

2028年度実用化ってことは、大学入ってからか。受験が終わったころには使えてるといいな。遠征でバスを乗り継ぐとき、ICカードを出すタイミングでもたつくことあるから、それが解消されるなら地味に楽。

ただ一個気になるのは、「乗った・乗ってない」の認識ってどう確認するんだろう、ってこと。物理ゲートがあるのかないのか、仕組みの部分がまだよくわかってない。

山本 清山本 清元中学校教師・72歳

「整理券と小銭の時代を思い出しながら読んでいました」

昔のバスは、乗るときに整理券を取って、降りるときに運転手さんの横の料金箱に小銭を入れる。行き先によって運賃が変わるから、車内の表示板を確認しながら両替して、ちゃんと用意して降りる。子どもたちに初めてバスの乗り方を教えるときは、その手順を一つひとつ説明したものでした。

Suicaが普及したときも「ずいぶん便利になった」と感じましたが、今度は「近づくだけで払える」ですか。UWBという言葉は初めて聞きました。とりあえずメモしました。

技術が進むことは歓迎しています。ただ、こういった変化のたびに気になるのは、使い方のわからない方が置いていかれないかという点です。現金しか使えない方、スマートフォンに不慣れな方が、2028年以降のバスで困る場面が生まれないよう、移行の丁寧さを願っています。

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