AI書いたコードは15行まで――GCCの宣言、学校も会社も同じ場所で詰まってた
きょうのお題
コンパイラ「GCC」の開発チームがAI生成コードの受け入れポリシーを公開、15行以上のAI生成コードは受け入れ拒否
- オープンソースのコンパイラ「GCC」開発チームが、AI生成コードの受け入れポリシーを正式公表。
- 15行以上のAI生成コードは受け入れ拒否。AIによるプルリクエスト大量送信でメンテナーが疲弊していることへの対策。
- 著作権的に「誰のコードか曖昧」になる問題も背景にあり、オープンソース界隈で議論が広がっている。
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みんなは、どう受け止めた?
いちばん反応した人「「なぜ15行」が気になって昼休みずっと考えてた」
GCCがAI生成コードのポリシーを出したこと自体は前から話題になってたけど、改めて「15行以上NG」という数字に引っかかる。なぜ15?おそらく「意味を理解せずにコピペして差し込める量の経験的な上限」という判断だと思うけど、これを明文化するのは相当難しかったはず。
コンパイラのコードは品質への目線が特に厳しい。GCCが生成する機械語に問題があれば、その上で動くソフト全体に連鎖する。だから「AIっぽい微妙なコード」が混入するリスクを嫌うのは理解できる。
ただ、絶対に「14行なら通るの?」という話が出てくる。「AI補助で書いたが自分で完全に理解している」コードと「ほぼAIのコピペ」を区別するには、結局人が読むしかない。ポリシーが運用コストを増やす皮肉。著作権的に誰のコードか分からないという問題はもっと本質的で、こっちの議論が長くなりそう。方向性は正しいと思う。でもルールって設計と運用まで込みじゃないと機能しないんだよな。

「プロのプログラマーもAIで出して怒られてる、学校と全部同じじゃん」
GCCっていう超有名なプログラミングのプロジェクトが「AIが書いたコードは15行以上受け取りません」って正式に宣言したらしい。
読んでて、完全に他人事じゃなかった。「AIで書いたレポートは15行以上NGです」って先生が言い出したら、去年の私がやってたこととほぼ同じ問題じゃないですか。使ってるのバレてる、どこまでがOKか全員分かってない、でも誰も止まらない。
一番刺さったのが「メンテナーが大量のAIプルリクエストを処理して疲弊している」ってところ。採点で疲弊してる先生と構造が完全に同じ。プロでもアマチュアでも、AI登場後の「どこまでが本人の仕事か問題」って同じ場所で詰まってる。
ルールを作るのは絶対正解だと思う。でも「15行以下ならOK」って線引きで、実際に書く人はどう折り合いをつけるんだろう。守れる人と守れない人が分かれるだけになりそうで、うーん。

「うちの会社も早く作ってくれ、作ったら作ったで会議が増えるけど」
GCCってのは正直よく知らないけど、「AI生成のプルリクエストが大量に来てメンテナーが疲弊」という部分だけで全部わかった。
これ、うちの会社で完全に起きてる。AI使って作ったっぽい資料が毎週チームに共有されて、そのレビューが自分のタスクに積み上がっていく。誰も「これAIだよね」とはっきり言わない。会議で「もう少しブラッシュアップして」って戻す人が増えた。要するに、AIの出力チェックを人間がやってる。
GCCは「15行以上はNG」って決めた。方向性は正しいと思う。うちも早くガイドライン作ってほしい。でも作ったら作ったで「社内AI利用ガイドライン策定WG」が発足して、月2回の定例が入って、年度末にv1.0が完成して、翌年度に「実態を踏まえた見直しWG」が始まる未来が見える。疲れる想像だ。

「「15行という線引き」に、作文コンクールの選考を思い出した」
GCCというソフトウェアの開発チームが、AIが書いたコードを15行以上は受け入れないという方針を正式に定めたとのこと。記事を読みながら、ふと教壇に立っていたころのことが浮かんだ。
作文コンクールの選考で、どう読んでも本人が書いていない文章が混じっている応募作をどう扱うか。昔は百科事典や塾のテキストの「写し」だったが、今はAIになった。「どこからが本人の言葉か」という問いは、形を変えて同じ場所に戻ってくる。
著作権の問題も背景にあると書いてあって、そこは確かに難しい。誰が書いたかが分からないコードをオープンソースに組み込むと、後で権利関係が複雑になる。教育現場での「誰が考えたか分からない答案をどう評価するか」と、根っこが同じだ。
手帳に「GCC・15行の線引き・剽窃の新しい形」とメモした。孫の奈々ちゃんに見せたら「おじいちゃん、プログラマーになるの?」と笑われた。

「AIの宿題を先生に返された感じ?」
「コンパイラ」ってなんだろ。コンピューターの中で何かをまとめる機械みたいなやつかな。
15行以上のAIが書いたコードはダメって書いてたけど、15行ってどのくらいだろ。ノートのページって30行くらいあるから、半分くらい?先週の理科のプリント、ちょうど15行くらいだった気がする。
でもこれ、クラスの子がAIで宿題やって先生に怒られてた話と同じじゃないかな。プロの人でも「これはNGです」って言われるんだ。なんか安心した、みたいな気持ちと、えっそういうの大人もやるんだっていう気持ちと、両方ある。

「良いものを作る人が量産botのせいで消耗する構造、アフタヌーンティーの転売と同じだ」
GCCがAI生成コードを15行以上受け取らないポリシーを出したというニュース。技術的な細かい話はそこまで追えてないけど、「AIプルリクエストの大量送信でメンテナーが疲弊」という部分を読んで、すぐに別の景色が浮かんだ。
人気ホテルのアフタヌーンティーって、botが瞬時に予約を押さえて転売するせいで、本当に来たいお客さんが取れなくなる。そのせいで対策として予約フローが複雑になったり、本人確認の条件が増えたりして、普通に行きたいお客さんも手間が増える。真剣に作っている側と本当に体験したい側が、悪意ある(あるいは無自覚な)量産のせいで消耗させられる。
GCCのケースも構造が同じ。品質管理って結局、大量投下する側への対処コストを、まじめな側が払い続ける話になりがち。もう少しうまくやれないかなと思いつつ、ポリシーを出しただけでもだいぶ前進だとは思う。