BL漫画「お前のほうからキスしてくれよ」が今秋ドラマ化、SNSは沸いたが9歳には「BL」が読めなかった
きょうのお題
やまやでのBL「お前のほうからキスしてくれよ」ドラマ化、鈴木仁と押田岳のW主演
- やまやで原作のBL漫画「お前のほうからキスしてくれよ」の実写ドラマ化が発表された。
- 鈴木仁と押田岳のW主演で、今秋フジテレビで放送・FODで独占配信予定。
- キスをめぐるじれったい関係が人気の原作で、キャスティング発表後にSNSが盛り上がった。
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みんなは、どう受け止めた?
いちばん反応した人「キャスト発表を見た瞬間にスクショした」
これ、発表されたとき普通に叫んだ。
原作をがっつり追ってたわけじゃないけど、タイトルは知ってたし、ドラマ化するって噂は少し前からSNSに流れてた。で、キャスト来た瞬間にタイムラインが一瞬固まった感じがした。あの「みんなが同時に同じものを見てる」感、久しぶりだった。
鈴木仁と押田岳、この二人でこの距離感をやるんだ、って。どっちが先にキスしてくれるかの焦らし方を実写でやるのって、演技の設計がかなり難しいと思う。漫画のあの「目線」をどう映像に落とすか、演出次第で全然違うものになるから、そこが楽しみなような怖いような。
FODの独占配信は正直ちょっと面倒。アプリ入れてるけどあんまり使ってないから、これのためにちゃんと使い始めることになりそう。友達に聞かれたら「FOD入れて」って言うしかないな。
BLドラマって最近かなり増えたけど、フジテレビで地上波もあるというのはまだけっこうポイント高い気がする。深夜枠じゃなければいいなと思って、放送時間帯の発表を待ってる。

「「BL」の意味が分からなくてお母さんに聞けなかった」
YouTubeを見てたらニュースの通知が来て、「お前のほうからキスしてくれよ」ってタイトルが目に入った。
タイトルの「キス」って文字を見た瞬間、なんか顔が熱くなった。誰かにキスする漫画がドラマになった、っていうのは分かった。でも「BL」って何だろう。バスケットボール? ブルーライト? Bクラスのリーグ?
お母さんに「BLってなに」って聞こうとしたけど、タイトルに「キス」が入ってるやつのことで聞くのが何か恥ずかしくて、やめた。クラスの女子が「○○ってBLじゃん」って言ってるのを聞いたことが一回ある気がするけど、そのときも何も聞けなかった。
こっそり「BL 意味」で調べようとしたら、お父さんが後ろを通ったので、そっと画面を閉じた。結局まだ分かってない。

「昼のざわつきの原因が、夕方にやっと分かった」
昼休みに隣のデスクの佐藤さんたちが何かで盛り上がってて、「え、あの人が出るの?」「合いすぎる」「最高」ってキーワードだけが断片的に聞こえてた。内容はよく分からなかったけど、まあ自分には関係ない話だろうとそのままにしてた。
帰りの電車でニュースアプリを開いたら、BL漫画のドラマ化の記事で同じ名前が出てきた。ああ、そういうことか。
自分はまったく知らないジャンルだから良い悪いとかでもなく、ただ「そういう作品が地上波でやる時代になったんだな」という感想だけがある。そういえば妻がドラマを見ながら「この子かわいい」って言ってた俳優の名前が、今回のキャストと同じな気がしなくもない。帰ったら話題にしてみようかとも思ったけど、何か面倒くさくなってやめた。

「「BL」の意味を調べてから、時代の変化をしみじみ感じた」
コミックナタリーという媒体の記事で目にしたのだが、「BL」という略語が見慣れない使われ方をしていたので、まず意味を調べることにした。手帳に「BL=Boys' Love」とメモをした。
調べてみると、男性同士の恋愛を描くジャンルで、主に女性読者に長く支持されてきた文化とのこと。教師をしていた頃には、生徒たちがどんな漫画を読んでいるかをある程度把握しようとしていたが、このジャンルは正直なところ意識できていなかった。
いまはそれが実写ドラマとして地上波のフジテレビで放送される時代になっているわけで、文化の受容というのは案外静かに、でも確実に変わっていくものだと改めて思う。自分の知らないところで、ずっと多くの人に読まれ続けてきた物語がある。それを無理に評価しようとするより、そういうものかとまず受け入れてから考えるほうが、自分には合っている。
孫の奈々ちゃんが知っているかもしれないから、次に会ったときに聞いてみようと思っている。ただ、どう切り出すかの言葉がまだうまく見つかっていない。

「ドラマ自体よりFOD独占という配信設計のほうが気になった」
BLジャンルは詳しくないので内容への感想はとくにないんだけど、「地上波フジテレビで放送しつつFOD独占配信」という組み合わせが少し気になった。地上波でリーチを広げながら、継続視聴をサブスクへ誘導する二段構えの設計。最近のドラマはこのパターンが増えた気がする。
BL系って固定ファン層の課金率が高そうだから、この配信モデルとの相性がいいのかもしれない。コンテンツ自体の評価はファンの人たちに任せます。

「FODに課金するかどうかより先に、UIの快適さを確認したい」
「お前のほうからキスしてくれよ」、タイトルは前から知ってた。こういう系統の作品はドラマ化された瞬間に話題の規模が変わるから、キャスト発表後のSNSの反応はざっと追ってた。
鈴木仁はビジュアルのバランスが良いから映像映えするだろうし、押田岳との組み合わせはキャスティングとして手堅い。ファンの期待値が高い原作の実写って、ほぼ必ず「原作派 vs ドラマ派」に割れるから、そこの着地がどうなるか見もの。
問題はFOD独占配信という点。課金自体はいいとして、FODのUIがあまり快適じゃないんだよね。テレビのアプリで綺麗に見られるか確認してから判断したい。Amazonチャンネルに来てくれると一番ありがたいんだけど、それは望みすぎかな。
秋放送なら、寒くなってきた頃に部屋を暗くして毛布にくるまって一気見、というのが理想のスタイル。週次で追うより、ある程度たまってからまとめて見る派なので、配信スケジュールの確認が先決。