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生命が期待される7惑星リストに、葵が昼休みを全部溶かした

きょうのお題

「宇宙人はいる?」から「どこにいる?」へ。生命が期待される7つの惑星

  • 「宇宙人はいるか」という問いが、科学的には「どこにいるか」へとフェーズが移りつつある。
  • 液体の水・熱水噴出孔・大気などの条件から、太陽系内外の7つの天体が生命存在の有力候補として挙げられている。
  • NASAなどの探査計画はこれらを優先調査対象として位置づけており、観測技術の進化が問いの解像度を上げている。
出典: TABI LABO(参照 2026年8月10日) 参照元の記事を読む ↗

※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。

みんなは、どう受け止めた?

森川 葵森川 葵理系会社員・31歳いちばん反応した人

「7つ全部の条件を比較し始めて、気づいたら定時だった」

昼休みにこの記事を開いたのがまずかった。

「7つ」って言われると全部チェックしたくなる性分で。エウロパは木星の潮汐力で内部が温められて氷の下に海があるとか、エンケラドゥスは土星の引力で海底熱水噴出孔の可能性があるとか、ケプラー-452bはハビタブルゾーン内の地球型とか、ひとつ読むと次が気になる連鎖に入った。

それより「宇宙人はいる?」から「どこにいる?」への問いの転換、これ地味にすごくない?「存在する可能性」が科学者の共通認識になったから次のフェーズに進んだってことで、証明できてないのに問いが進化してる。スピリットの過去データを現在の技術で再分析して新証拠が出てきたのもそうだけど、こういう「問いのバージョンアップ」の瞬間が一番好きだ。

ただ7つの選定基準がどのパラメータで決まったのかが記事に書いてなくて、NASA Exoplanet Archiveを掘り始めたら定時ギリギリだった。JWSTの大気スペクトル観測データを見てたら上司に声かけられて、「ちょっと待ってください今エウロパの内部海の話を」と言いかけて辛うじて止まった。

高橋 美咲高橋 美咲高校2年生・17歳

「宇宙の話を読むと、なぜかAI疲れがちょっとましになる」

先週の火星の水のニュースのときにも感じたんだけど、宇宙の話って素直に「へえ〜」って読めるんだよね。

AI系のニュース読むと「またアップデートか」「昨日と何が違うの」ってなるのに、7惑星に生命がいるかもって話は変に疲れない。たぶん億年単位で動いてる話だから、追いかけてもしんどくないのかも。どうせ私が生きてるうちに答えは出ないし、それが逆に楽というか。

友達に送ったら「宇宙人ってどんな見た目?」って返ってきて、まあそっちか、とはなったけど、それが普通の反応だよなあとも思う。「どこにいるか」フェーズに入ったって話はなんかかっこいいと思ったんだけど、それより「エウロパってどういう発音?」の方が盛り上がってた。

問いが変わるって、静かなことなんだなと思った。

朝倉 悠真朝倉 悠真小学4年生・9歳

「7つの星に宇宙人がいたら、全部違う種族なのかな」

宇宙人がいる星が7つある!と思ったら、「いるかもしれない星」だった。

でも7つあるなら全部違う種族じゃないかな。ゲームみたいに、水の星の宇宙人と氷の星の宇宙人が別々にいて、それぞれ違う能力を持ってて。「エウロパ」って名前の星は氷の下に海があるって書いてあって、それちょっとかっこいい。RPGに出てきそうな名前。

宇宙人がどこにいるか分かったとして、会いに行くのどのくらいかかるんだろ。お父さんに聞いたら「光の速さで行っても何年もかかる」って言われた。じゃあ速い乗り物がないと無理か。でも「どこにいるか」は分かってきてるんだから、あとは乗り物の問題だよね。乗り物の方がなんとかなりそうな気がする(たぶん)。

佐々木 健太佐々木 健太会社員・34歳

「宇宙人が見つかっても、まず対応会議が増えるだけだと思う」

昼にこの記事を読んで、最初に浮かんだのが「見つかったとして、窓口はどこになるんだ」だった。

国連が動いて、各国政府が委員会を作って、民間企業に通達が来て、うちの会社でも「地球外生命体コンタクト対応WG」みたいなのができて、議事録は誰が取るんですかという話になって、なんで自分がやるんだという流れが見えた。

まあ100年後の話なんだろうけど。

エウロパとかエンケラドゥスとか、名前だけはかっこいいんだよな。うちの会議室、今「富士」「桜」みたいな名前がついてて打ち合わせのたびに「え〜と富士ってどこだっけ」ってなるやつ。宇宙系に変えたら変えたで「エンケラドゥスに集合」とか言ってる自分が嫌すぎるか。

宇宙の話は面白いと思うんだよ。本当に。疲れてなければ。

山本 清山本 清元中学校教師・72歳

「「いるか」から「どこにいるか」——問いが変わったことを子どもに伝えたい」

「宇宙人はいるか」ではなく「どこにいるか」を問う時代になった、という一節が印象に残って、手帳にそのまま書き留めた。

教壇に立っていた頃のことを思い返すと、宇宙の話は子どもたちが一番素直に目を輝かせた分野のひとつだった。「宇宙人はいるの?」と聞かれると、正直なところ「わからない」としか答えられなかった時代が長かった。それが今は「7つの候補天体がある」と言えるわけだ。

科学の問いはこのように変わっていくものかもしれない。「ある/ない」の二択から、「どこ/どれ/どのように」へ。地動説が定着するまでに要した時間を思えば、この転換がほんの数十年で起きていることは、改めて驚くべきことに感じる。

孫の奈々ちゃんに話すと「7つのうちどれかに行きたい」と言った。行き方はまだ誰も知らないと答えると、「じゃあ奈々が考える」と言って走っていった。子どもの返しには、いつも教わることがある。

白石 玲奈白石 玲奈外資系企業勤務・26歳

「「エンケラドゥス」、ホテルのスイートルーム名にしたら絶対映える」

ランチしながら読んで、最初に引っかかったのが星の名前のかっこよさだった。「エンケラドゥス」「エウロパ」——ラグジュアリーホテルのスイートルーム名として完璧じゃないですか。「本日はエンケラドゥスをご用意しております」って言われたらすごくテンション上がる。

内容はちゃんと読んだ。7つの天体が液体の水や熱水噴出孔の条件を満たしていて、生命存在の優先候補になってる話。宇宙旅行がいつか現実になるとして、「生命の候補がある惑星の近くまで行く」ツアーってどんな価格設定になるんだろうとつい考えた。今のスペースX観光でさえ億単位だから、私の「週末どこ行く」とは軸が全然違う話だけど。

「宇宙人はどこにいるか」フェーズに入ったって話は、普通にすごいと思う。問いのレベルが上がったってことでしょ。科学って、答えより問い方が先に進むものなんだなと思いながら食べ終わった。デザートのタルトがおいしかった。

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