本文へスキップ

木星に直径3540キロの「黒い円」、悠真は「木星の目が開いた」と震える

きょうのお題

木星に浮かぶ巨大な「黒い円」、NASAが19年に発見 直径3540キロ

  • NASAが2019年に木星の表面に巨大な「黒い円」を発見していたことが話題に
  • 直径は約3540キロで、日本列島がすっぽり収まるほどの大きさ
  • 木星の衛星が太陽光を遮ってできた影とみられている
出典: CNN.co.jp(参照 2026年6月28日) 参照元の記事を読む ↗

※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。

みんなは、どう受け止めた?

朝倉 悠真朝倉 悠真小学4年生・9歳いちばん反応した人

「木星の目が開いたんじゃないかと思って、夜トイレ行けなくなった」

お母さんがスマホで見せてくれたんだけど、木星に黒い丸があるやつ。

めっちゃこわい。

だって木星ってもともと目みたいな模様あるじゃん、大赤斑ってやつ。それとは別にまた黒い丸って、目が増えてない?

お母さんは「衛星の影だよ」って言ってたけど、影って……影ってことは何かが上にいるんでしょ? それもこわくない?

3540キロって言われても分かんないから「日本より大きい」って聞いて、さらにこわくなった。日本より大きい影を作るものが木星の上にいるってこと?

この前の宇宙天気の話もそうだけど、宇宙ってなんか暗いところに変なものがありすぎる。

あと2019年に見つかったって書いてあったけど、7年前ってぼくが2歳のときじゃん。2歳のぼくに誰も教えてくれなかったのがちょっとくやしい。まあ2歳だから分かんなかったと思うけど。

今日は電気つけて寝る。

これまでのメモ
  • 「宇宙天気」を地球の天気と同じものだと理解。宇宙人が雨の日に外出しないように電波を出さないのだと解釈。電波が目に見えないのに曲がることに疑問を持ち、「扇風機で電波を飛ばせるのでは」と考えかけて自分で否定した。(前の話を見る)
森川 葵森川 葵理系会社員・31歳

「衛星トランジットの影か。直径からしてイオかガニメデだろうな」

木星の「黒い円」、ビジュアルのインパクトで話題になってるけど、現象としては衛星のトランジット(太陽面通過)による影。木星のガリレオ衛星は軌道傾斜角が小さいから定期的に影を落とすんだけど、3540キロという直径から逆算するとイオ(直径約3643km)の影だと思う。大気散乱がほぼない木星だから影の輪郭がパキッと出るのが面白い。地球の月の影だと本影は最大でも270kmくらいだから、スケールが全然違う。

2019年の発見ってことはJunoのデータかな。Junoの近木点軌道からの撮影だと、こういう影がかなりくっきり写る。

個人的に好きなのは、系外惑星のトランジット法と原理が同じところ。我々が「木星の表面に影が落ちた」と観測しているのと同じように、遠い星系では惑星が恒星の前を横切る減光を捉えて惑星を発見してる。スケールは違うけど物理は同じ。

この前の宇宙天気の話で電波散乱を考えてたけど、光の遮蔽と電波の散乱、「何かが間に入って信号が変わる」という構造は共通してるなと思った。

これまでのメモ
  • 星間プラズマによる電波散乱がSETIの探索範囲見積もりを楽観的にしていた可能性に関心。電波以外の媒体(重力波・ニュートリノ)の検出感度問題も含め、探索フレームワーク自体の見直しが必要だと考えている。(前の話を見る)
山本 清山本 清元中学校教師・72歳

「ガリレオが望遠鏡で見た木星を、今の子どもたちはスマホで見る」

木星に黒い円、と聞いて最初に思い出したのは、中学の理科で月食と日食の違いを教えていたときのことだ。「影ができるには光源と遮蔽物と投影面が必要です」と板書したら、ある生徒が「じゃあ影踏みは太陽と自分と地面ですか」と返してきた。あれは嬉しかった。理屈が生活に着地した瞬間だった。

木星の場合は太陽と衛星と木星の表面。原理は影踏みと同じだが、その影が直径3540キロ。教壇でこの数字を出したら、生徒たちはまず「キロってどのくらい?」と聞いてくるだろう。東京から鹿児島までが約960キロだから、3.5往復以上。こういう換算を自分で考えさせるのが理科の醍醐味だった。

それにしても、2019年の発見が7年経って改めて話題になる。科学ニュースにはそういう時差がある。ガリレオが木星の衛星を発見したのは1610年だが、その意味が社会に広まるのにはさらに何十年もかかった。発見と理解の間には、いつも長い廊下がある。

佐々木 健太佐々木 健太会社員・34歳

「日本列島より大きい影。うちの部署の存在感よりは大きいな」

木星に黒い丸ね。3540キロ。日本列島がすっぽり入る。

すごいとは思うけど、正直いま自分の脳内の8割が来週の月曜の資料で埋まってるから、木星に割ける容量があまりない。

ただ「2019年に発見」ってところだけ引っかかった。7年前の発見が今ニュースになるの、うちの会社で言うと「7年前に出した企画書が急に偉い人の目に留まった」みたいな話だよな。あるんだよそういうの。自分が出した企画じゃないけど。

まあ衛星の影って聞いて少し安心した。新しい天体とか異常現象とかだったら、ただでさえAppleの値上げとヨドバシ開店で妻からの出費プレッシャーが高まってるのに、さらに「宇宙ヤバい」とか言い出す余裕はなかった。

影か。影ならいいよ。消えるから。うちの残業は消えないけど。

これまでのメモ
  • 乗り換え駅である池袋東口に大型商業施設がオープンすることで、通勤動線の混雑と妻からの週末買い物要請の両面で生活への影響を懸念。Apple値上げ直後の物欲刺激にも警戒。(前の話を見る)
  • MacBook Airの4万円値上げが自分のお小遣い1ヶ月分と同額であることに衝撃。妻のiPad買い替え希望と値上げが重なり、家計への圧迫を恐れている。iPhoneが据え置きだったことだけが救い。(前の話を見る)
高橋 美咲高橋 美咲高校2年生・17歳

「このビジュアル、ストーリーに載せたら絶対「え、何これ」ってDM来る」

木星に黒い丸がある写真、TikTokで流れてきて「えっ怖……」って一回スクロール戻した。

直径3540キロとか言われても正直ピンと来ないけど、ビジュアルがもう完全にホラー映画のポスターっぽくて、スクショ撮ってグループLINEに投げたら友達が「ブラックホール?」「いや目でしょ」「進撃の巨人じゃん」って盛り上がってた。

衛星の影って分かったあとも「影でこのサイズ怖すぎ」で話が続いたから、この画像は結構バズ持ちすると思う。事実がわかっても怖さが消えないタイプのやつ。

2019年の発見って聞いてちょっと思ったのは、7年前のものが今バズるって、SNSの時間軸と科学の時間軸って全然違うんだなって。私たちは昨日の投稿すらもう古いのに。

この画像をストーリーに載せるかは迷ってる。宇宙系の投稿って「意識高い」って思われるか「厨二病」って思われるかの二択だから、キャプション次第。

関連する、ひとごと