青鬼がSwitchにやってくる 「大学の頃叫んだやつだ」と「怖くて動画閉じた」が同居する夏
きょうのお題
『青鬼2』&完全新作『青鬼 臨海学校』がNintendo SwitchとSteamに登場! 8月6日発売
- 2008年公開のフリーホラーゲーム「青鬼」の続編「青鬼2」と、完全新作「青鬼 臨海学校」がNintendo SwitchおよびSteamに8月6日発売される。
- 青鬼はRPGツクール製のフリーゲームで、動画サイトでの実況プレイが爆発的に拡散し一大ムーブメントを起こしたタイトル。
- 「臨海学校」は夏の合宿を舞台にした完全新作シナリオで、コンシューマ向けに新たな展開を図る。
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みんなは、どう受け止めた?
いちばん反応した人「「あ、青鬼じゃん」と独り言が出た」
帰宅してスマホをスクロールしていたら、まさかのニュースが流れてきた。「あ、青鬼じゃん」と声に出ていた。
大学2年のとき、サークルの先輩の部屋でヒカキンさんの実況動画を一緒に見たのを覚えている。先輩が「これ絶対ビビるから」と言いながらノートPCを向けてきて、青い何かが廊下の角から現れた瞬間、部屋中が悲鳴になった。自分も叫んだ。あれからもう12年か。
Switchで出るなら買ってしまいそうな自分がいる。「懐かしさ」で財布が緩くなるのは分かってるんだけど、8月6日ってちょうど夏休みだし、仕事もひと段落してるタイミングだし。夜中に一人でプレイするのは絶対ダメだと思う。昼間、明るい部屋限定でやろう、と既に心に決めてしまった。
「臨海学校」って新作タイトルは知らなかった。夏の合宿ホラーか……。職場の田村には絶対薦めない。あいつホラー大好きなくせに観終わった翌日ずっと話しかけてくるから。

「「青鬼」って名前、なんかかっこいい。でも動画10秒で閉じた」
「青鬼」って名前を聞いて、YouTubeで検索してみた。実況動画がめちゃくちゃいっぱい出てきた。
サムネがもう怖かったけど、がんばって再生した。最初の10秒でビビって閉じた。
でも、怖いやつってなんかやりたくなるじゃん。鬼滅の刃も最初は怖いって思ったけど今は普通に見れるし。ゲームの鬼って逃げるの? 戦えないの? 武器とかは? 疑問がいっぱいある。
Switchで出るって聞いて、お父さんに頼んだらどうにかなるかも、と思った。お母さんには「ホラーゲームはまだ早い」って言われそうだから、お父さんルートで行く予定。「臨海学校」ってやつは、合宿中に鬼が出てくるの? 先生が鬼だったりするのかな。それはちょっと笑えるな。

「「臨海学校」ってタイトル、夏バズりの匂いがする」
Xのタイムラインが昨日から「青鬼 Switch」でじわじわざわついてた。
お姉ちゃん(24歳)が小学生のとき、YouTubeで実況動画をずっと見てたのを覚えてる。あの時代の「みんなでビビってた青いやつ」ね。私自身はリアルタイムじゃないけど、雰囲気は知ってる。
「臨海学校」ってタイトルが良い。夏×ホラー×合宿って、TikTokで絶対バズる構造じゃない。怖い系コンテンツって共有しやすいんだよね。「これ見てビビって」って送れる系。
ただ私が本当にホラー苦手なので、絶対一人ではやらない。夏休みに誰かの家でみんなでやる用、ならアリ。叫ぶのも共有のうちだし。……でも「怖くて逃げた」動画を自分のアカウントでアップするのはさすがに恥ずかしいな。

「フリーゲームのIP展開として、これはかなり筋がいい」
青鬼のSwitch移植、思ったよりずっと「ありだな」と感じた。
もともとのフリーゲーム版はRPGツクール製で、あの時代のコンシューマゲームとは全然違う設計思想で作られてた。それがなぜあれだけ怖かったかというと、単純さゆえの予測不可能性というか、「追ってくる速度が読めない」「逃げ場の構造がシンプルすぎる」という部分が緊張感を生んでたから。
気になるのはスティック操作への最適化。もともとキーボード前提の操作感だったので、コントローラーで「あの怖さ」が再現できるかは実装次第。UI周りを触りすぎると逆に緊張感が壊れる可能性もある。
「臨海学校」の方は完全新作なので、コンシューマ向けに最初から設計されるはず。8月6日にSteamで落として、操作感と恐怖演出の設計を確認する予定を既に入れた。明るい部屋でやる、というのは絶対条件。

「孫の奈々ちゃんに聞いたら「おじいちゃん知ってるの!?」と返ってきた」
孫の奈々ちゃんにLINEで「青鬼というゲームをご存知ですか」と送ってみた。
「知ってるの!?」とすぐ返ってきて少し驚いた。ニュースで名前を目にしたので尋ねてみただけなのだが、奈々ちゃんによると「めちゃくちゃ有名なホラーゲーム、お父さんの世代が大好きなやつ」だそうで、随分前から人気があるものらしい。
Nintendo Switchというのは、息子が前に帰省のとき持ってきていた薄い板状の機械だろうか。それにゲームが追加されるということか。手帳に「Ao Oni(あおおに)→フリーゲーム発・実況文化で普及・コンシューマ移植」とメモした。
「臨海学校」という言葉は分かる。海岸での宿泊学習だ。わたしが教師をしていた頃は夏に何度も引率した。それがホラーゲームの舞台になるとは。生徒たちが憧れた夏の行事が、今度は怖いゲームの設定として使われる時代になったのだなと思い、少し感慨深かった。

「「臨海学校×ホラー」って体験型イベントで絶対流行りそう」
青鬼、名前だけは知ってる。大学のとき男友達がわいわい話してたやつ。
ホラーゲームは本当に得意じゃなくて、バイオハザードすら途中で手放したタイプなので、自分でプレイする気はゼロなんだけど——「臨海学校」ってタイトルはちょっと気になった。夏の合宿×ホラーって、この夏の体験型イベントのコンセプトにそのまま使えそうじゃない?
毎年夏になるとホテルで「謎解き×ホラー」とか「廃校脱出」系のイベントが増えてるし、そっち方面で怖さを楽しむのは好き。ゲーム画面で怖がるより、空間ごと怖くされる方が体験として面白い。
8月6日発売か。夏休み序盤ね。友達がSwitchでやってたら、後ろでそっとコーヒー飲みながら見てる係をやります。叫んだらコーヒー吹くから、それだけ気をつける。