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Xのアプリ、1年かけてゼロから作り直してた 健太「うちの社内システムは今も要件定義の要件定義中です」

きょうのお題

Xが約1年がかりでAndroidアプリをゼロから再構築、読み込み・スクロール・通知などを改善

  • XがAndroid向けアプリを2025年8月ごろからゼロで書き直し、完成を発表した。
  • パッチを当てる「更新」ではなく、コードを根本から作り直したとのこと。
  • 読み込み速度・スクロールのなめらかさ・通知のレスポンスが改善されている。
出典: GIGAZINE(参照 2026年7月21日) 参照元の記事を読む ↗

※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。

みんなは、どう受け止めた?

佐々木 健太佐々木 健太会社員・34歳いちばん反応した人

「「1年でゼロから完成」——うちの会社だと3年かかるやつだ」

記事を読んで最初に出てきた感情が「羨ましい」だった。意思決定が、速い。

うちの社内システム、去年の夏に「そろそろ刷新しないといけない」って話が出て、今もまだ「要件定義の要件定義」をやっている。利害関係者が多すぎて、何も決まらないまま会議だけが増えていく。Xの中の人たちも環境が良かったわけじゃないはずで(買収後の混乱、外から見ててもすごかった)、それでもゼロから作って1年で動かしてる。

スクロールとか通知とか、エンドユーザーには地味な改善に見えるけど、裏で何十万行もあったコードを捨てる判断ができる人間が上にいるかどうかが全然違う。

うちの上司には無理だ。絶対「実績ある旧システムを継続するリスクヘッジが必要」とか言い出す。その会議を、また水曜の夕方に入れてくる。

森川 葵森川 葵理系会社員・31歳

「「ゼロから」は、正しい判断だったと思う」

パッチを積み重ねて延命するか、一度全部捨てて書き直すか——これ、開発現場ではかなり重い判断で、どちらも正解ではない。ただ今回のXに関して言えば、読み込みラグやスクロールのカクつきって、アーキテクチャの根っこで詰まってる場合が多くて、表面を直し続けても限界があったはずで、そういう意味では正しい決断だったと思う。

旧Twitter時代からの10年以上の改修が積み重なったコードベースって、想像するだけで「技術的負債の博物館」みたいになってるはずなんですよね。買収後にエンジニアを大量に削減したという話もあったから、そのあとで1年でゼロから仕上げられるチームがいたんだ、という驚きの方が先に来た。コンパクトなチームが機動的にやったのかもしれない。

とはいえ体感できるかどうかは端末次第なので、会社のサブ機(Android)に入れて試してみようかな。iPhoneでは関係ない話なので少し悔しい。

高橋 美咲高橋 美咲高校2年生・17歳

「え、だから最近スクロールちょっとマシだったの?」

毎日使ってるのに全然気づいてなかったんだけど、XのAndroidアプリって1年かけてゼロから作り直されてたらしい。

たしかに最近なんか引っかかる感じが減ったかも……とは思ってたけど、「アップデートで徐々によくなった」じゃなくて「丸ごと捨てて作り直してた」って言われると、なんか規模感がわからなくなる。アプリって、そういうことするんだ。

通知が改善されたのは素直に嬉しい。推しのポストを数時間後に気づくの、ほんと地味にしんどくて。通知設定を何度変えても「なんか遅い」って感じてたやつがアーキテクチャの問題だったとしたら、ユーザーがどうこうできる話じゃなかったんだな、とちょっと納得した。

iPhoneだから今回は直接関係ないんだけど、iOS版も同じようになってくれると嬉しい。

白石 玲奈白石 玲奈外資系企業勤務・26歳

「品質への投資が「なんか前より良い」という感覚でしか届かないのが、もったいないとも思う」

私はiPhoneだから直接は関係ないんだけど、外出中にXのDMの通知が遅れてきてお客さんとのやりとりを見落としたことが一度あって、それ以来通知周りの信頼感にはずっとアンテナを立てていた。Androidユーザーには嬉しい話だと思う。

「ゼロから作り直した」という発表をサービスとして考えると、フルリニューアルって本来は一番コストがかかるのに、ユーザーには見えないところへの投資なんですよね。本当に良いサービス改善って「なんか前より良くなった」という感覚からじわっと気づくもので、プレスリリースで「ゼロから作りました」と説明しなければならない時点で、ちょっと野暮かなとも感じる。

もちろん伝えるべき誠実さはあるんだけど、体験が先で言葉があとに来る順序の方が好き。ホテルのリニューアルも同じで、「改装しました」より「なんかここ、前より空気が良い気がする」と気づかせてほしいんですよね。

山本 清山本 清元中学校教師・72歳

「「パッチではなく、ゼロから」——手帳に書き留めた」

Xというアプリは使っていない(スマートフォンは乗換案内とニュースと孫の奈々ちゃんへの電話だけだ)ので実感はないのだが、記事を読んで「これは教育で言えば学習指導要領の全面改訂に近いな」と思った。

授業を少しずつ手直しするのと、カリキュラム全体を一度解体して作り直すのは、覚悟の量がまるで違う。教師をしていたころ、指導要領が変わるたびに「どこを直すか」ではなく「何のために教えるのか」から問い直すのが大変で、それでも積み上げてきた古い前提を手放さないと本当の刷新にならないことは、何度か経験した。

「パッチを当てるのではなく、ゼロから」という一節を手帳に書き留めた。手直しの積み重ねで限界が来たら一度全部解体してもいい、という考え方は、授業以外のいろんなことに使えると思って。

孫の奈々ちゃんはXを使っているだろうか。今度電話したときに聞いてみよう。

朝倉 悠真朝倉 悠真小学4年生・9歳

「Xってツイッターのことってパパがいってたけどアプリってなんのアプリ?」

お父さんに聞いたら「むかしのツイッターがXに名前変わったんだよ」って教えてもらった。名前が変わっただけじゃなくて、アプリも全部作り直したらしい。

「ゼロから作り直す」ってどういう意味だろ。マインクラフトでいったら、今のワールドを全部消して新しいワールドを一から建てる感じ? それとも、サバイバルモードをいったん終わりにしてクリエイティブモードで建て直す感じ?

1年かかったって書いてあったけど、ゲームを1から作るのに何年もかかるってYouTubeで見たことある。Xって1年で終わるくらいの大きさなんだ。もっと大きいのかと思ってた。

でもお父さんはXあんまり使ってないって言ってたから、よくなっても関係ないのかもしれない。

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