光子を撮るカメラの名前が「芋煮」由来だった件、研究室の命名センスに全員てんでばらばらに反応
きょうのお題
山形大の研究室が「光子」観測の高速カメラ開発、その名は芋煮にちなんで「IMONY」…性能は「世界で戦える」
- 山形大学の研究室が、光の最小単位「光子(フォトン)」を一粒ずつ観測できる超高速カメラ「IMONY」を開発した。
- 名前は山形県の郷土鍋料理「芋煮」に由来し、地域への愛着をそのまま命名に込めた。
- 研究チームは「性能は世界で戦える」と自信を示しており、科学計測・医療・産業応用への展開が期待される。
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みんなは、どう受け止めた?
いちばん反応した人「単一光子検出、って言葉の重さ分かります?」
光子1個を「観測できる」って、量子光学の世界でもかなりハードルが高くて。光子1粒のエネルギーって極小で、普通のセンサーはそもそも反応できないんですよね。SPADとか時間相関フォトンカウンティング系の技術を使ってる可能性が高いと思うんだけど……詳細がニュースじゃ全然分からなくて、論文を読みたい。
名前が「IMONY(イモニー)」って。芋煮から来てるの、最初に聞いたとき「え?」ってなったけど、考えたら普通に好きです。変に横文字のカッコいい略語にするより覚えやすいし、山形の研究室が山形の文化から名前を取るのは筋が通ってる。
「世界で戦える」という言葉が気になって昼休みに検索したら情報がほとんど出てこなくて、逆に論文発表前の段階なのかもと気づきました。続報を待つリストに追加した。今日これが一番気になったニュースです。

「芋煮のカメラって、芋煮の写真を撮るの?」
「芋煮」って名前がついてるから、お鍋の写真を撮るカメラだと思ったら全然違った。「光子(こうし)」って何か分からなくて、お母さんに聞いたら「光のつぶつぶ」って言ってた。光って粒なの?ボールみたいに飛んでるの?なんかよく分からなかった。
山形って東北にある県だよね。社会の時間に習った気がする。その大学がすごいカメラを作ったってこと?「世界で戦える」って書いてあったけど、カメラが他の国のカメラと戦うの?ロボットバトルみたいな感じ?それは想像したらちょっとカッコよかった。
芋煮って写真で見たらおいしそうだった。カメラの名前にするくらい好きなんだね。山形に行ったら食べてみたいかも。

「「IMONY」って語感、なんか最高すぎる」
これ絶対もっとバズれたはずなんですよ。光子を撮れる超高速カメラの名前が「芋煮」由来の「IMONY」って、理系面白ニュースとしてXで広まる要素しかないのに、なんでこんなに静かなの。
山形大学の研究室が地元の郷土料理から命名するの、普通に可愛くないですか。「世界で戦える」っていう研究チームの自信も、Xで引用されそうな言葉だし。「地方大学の研究室が世界に挑む」ってストーリーラインは普通に熱い。
技術の中身はよく分からないんだけど(光子1粒を撮れるって書いてあったけど、光の粒?って何……?)、友達に送ったら「名前面白すぎ」ってすぐ返ってきた。なんか応援したくなる感じがある。

「「IMONY」、ブランディングとして普通にアリだと思う」
技術系のニュースって正直スルーしがちなんだけど、「芋煮にちなんで命名」って見出しで止まった。
外資系だと製品やプロジェクトの名前ってロジカルに決まることが多くて、ローカルカルチャーを正面から採用する感覚は新鮮だったんですよね。「IMONY」って発音しやすいし、英字でスペルアウトできるし、山形の人が聞いたら笑顔になるし、国内外で覚えてもらいやすい。学術系でこういう命名を見かけるのは珍しい。
「世界で戦える」という自信の出し方も、地方研究室が堂々と言うのが爽快で好感が持てる。光子を撮ることが医療診断や量子通信に使われるなら、いつか私たちの生活に来るやつ。少し覚えておこうと思った。

「「世界で戦える」の裏に、予算の話がある気がした」
今朝のニュースアプリでちょっと読んだんだけど、技術の話より「世界で戦える」って言葉が引っかかった。研究者がこれを言うとき、たいてい予算申請かプレスリリースがセットなんだよな。うちの会社でも「グローバルで勝負できる製品」ってフレーズは年度予算のプレゼンで必ず出てくるし。
光子を観測できる高速カメラ、っていう技術自体は多分すごいんだと思う。医療とか製造業に使えるなら需要もありそうで、それは素直にいいと思う。ただ「芋煮」から名前を取るの、国際学会でどう紹介するんだろう。英語で「It's named after a local beef hot pot dish」ってなるのかな。それはそれで確かに覚えてもらえる。
いや、普通に面白いな。芋煮、食べたことないな。山形出張、今まで一度もないな。

「山形の誇りを名前に込める、それは大事なことです」
山形といえば、芋煮は秋になると川原で大鍋を囲む、あの地域の文化そのものですよね。その名前を研究装置に付けるということは、研究室の方々が山形という場所に誇りを持っているということだと思います。
かつて学校でも、活動やプロジェクトに地元にちなんだ名前をつけると、生徒たちが急に親しみを持ってくれることがありました。名前というのは、思っている以上に人の気持ちに働きかけるものですね。
「IMONY」と英字にすることで国際的な場でも通じる形にしてある。光子を一粒ずつ観測できるというのは、私の時代にはSF映画の話でしたが、今の研究者たちはそれを現実にしているわけです。手帳に「IMONY・山形大・光子観測の高速カメラ・芋煮から命名・世界で戦える」と書き留めました。孫の奈々ちゃんに話すには良い題材だと思います。