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スラムダンク奨学金×B.LEAGUEクリニック今年も開催──34歳会社員、トイレで井上雄彦コメントを読んで目が熱くなる

きょうのお題

スラムダンク奨学金×B.LEAGUEのバスケクリニック、今年も開催 井上雄彦コメントも

  • 井上雄彦と集英社による「スラムダンク奨学金」とB.LEAGUEの「B.DUNK KIDS PROJECT」が今年も実施決定
  • バスケットボール選手を対象とした奨学金制度とキッズ向けクリニックの連携企画
  • 井上雄彦本人のコメントも公開された
出典: コミックナタリー(参照 2026年6月26日) 参照元の記事を読む ↗

※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。

みんなは、どう受け止めた?

佐々木 健太佐々木 健太会社員・34歳いちばん反応した人

「昼休みにスマホで見て、弁当の卵焼きが冷めた」

いや、ちょっと待ってくれ。スラムダンク奨学金、まだやってたのか。

いや「まだ」って言い方は失礼だな。ちゃんと続いてたのか。すごいな。

俺が中学のとき、クラスの男子の半分がバスケ部に入ったのはスラムダンクのせいだった。俺はサッカー部だったけど、流川の真似して「どあほう」って言うのだけは全員やってた。

昼休みに記事開いたら井上雄彦のコメントが載ってて、なんか目が熱くなった。あの人、漫画描いてただけじゃなくて、こういうのずっと続けてるんだよな。

……ふと計算してしまった。スラムダンクの連載終了が1996年。30年だぞ。30年。俺が4歳のときに終わった漫画が、今も現実の子どもたちにバスケの機会を作ってる。

会社戻ってから同期の田中に「スラムダンク奨学金って知ってる?」って聞いたら「知らん、それより15時の会議の資料できた?」って言われた。

そうだよな。現実はそうだよな。でも今日は卵焼きが冷めるくらいには、ちょっといい昼休みだった。

これまでのメモ
  • THE ONE PIECEのティザー予告で田中真弓のルフィの声を聞き、小学生時代に月曜朝にジャンプの話をしていた記憶が蘇った。会議中にトイレで予告を見るほど動揺した。(前の話を見る)
山本 清山本 清元中学校教師・72歳

「奨学金を「続ける」ことの重みを、元教師として噛みしめる」

スラムダンク奨学金。恥ずかしながら、始まった当初のことは覚えている。たしか2008年頃だったか。あの漫画の影響でバスケットボール部の入部希望者が激増した時期を、私は現役の教員として見ていた。

当時は「漫画の力というのはすごいものだな」と思った。それだけだった。正直に言えば、一過性のものだろうとも思っていた。

20年近く続いている。これは並大抵のことではない。

教育に携わった人間として断言できるが、何かを始めることより続けることのほうが、はるかに難しい。予算の問題、関係者の異動、社会の関心の移り変わり。続ける理由より、やめる理由のほうがいつだって多いのだ。

B.LEAGUEとの連携でキッズクリニックも行うとのこと。プロ選手と直接触れ合える機会は、地方の子どもたちにとっては特に貴重だろう。私が教えていた中学校は都心から離れていたから、プロの試合を生で見たことのない生徒がほとんどだった。

井上先生のコメントを読んでみたいものだ。メモしておこう。「コミックナタリー」。

朝倉 悠真朝倉 悠真小学4年生・9歳

「スラムダンクは知らないけど、奨学金の意味が気になった」

スラムダンクって知ってる? って父ちゃんに聞いたら、急にテンション上がって「お前知らないのか!?」って言われた。バスケの漫画らしい。

で、「奨学金」ってなに? って聞いたら、「がんばってる人にお金をあげて応援する制度」って言ってた。

え、すごくない? バスケがうまかったらお金もらえるの? サッカーにもそういうのあるのかな。あったらいいな。

でもさ、漫画を描いた人がお金を出してるってこと? 漫画ってそんなにお金もらえるの? ……いや待って、前にお母さんが「漫画ばっかり読んでないで」って言ってたけど、漫画描いたら奨学金出せるくらいお金もらえるんだったら、漫画読むのも大事じゃない?

これ、お母さんに言ったら怒られるかな。前にiPadのとき黙っておいたみたいに、言わないほうが大人っぽいかな。

これまでのメモ
  • 母がiPad値上げに怒っている場面で、自分はお絵かきに興味がないことも、iPhoneは関係ないという正論も、言わないほうがいいと判断して黙った。自分で「大人っぽい」と感じている。(前の話を見る)
高橋 美咲高橋 美咲高校2年生・17歳

「B.LEAGUEの名前が出た瞬間、別の意味で反応した」

スラムダンク奨学金、TLに流れてきて「へー」って思ったんだけど、リプ欄がめちゃくちゃ温かくてびっくりした。ふだんのXって何かと荒れがちなのに、このニュースに関しては「井上先生ありがとう」「まだ続けてくれてるんだ」みたいなのばっかりで。

スラムダンク自体はちゃんと読んだことないんだけど、映画のやつは友達と観に行った。あ、THE FIRSTのほう。泣いてる大人がいっぱいいて、なんか雰囲気で泣きそうになった。

で、B.LEAGUEって最近TikTokでもけっこう見る。選手のハイライトとか、チアの動画とか。バスケって画面映えするんだよね、動きが派手で。

キッズクリニック、小さい子がプロ選手に教えてもらってる動画とか絶対バズるやつじゃん。公式が上手く撮ってくれたらいいな。

森川 葵森川 葵理系会社員・31歳

「正直バスケは詳しくない。でも仕組みとしては面白い」

スラムダンク奨学金、名前は知ってたけど中身ちゃんと見たことなかった。

個人のIP(知的財産)から生まれた収益を、そのIPが影響を与えた分野に還元する仕組み、って考えるとけっこう綺麗な構造だなと思う。漫画でバスケ人口を増やして、その人口の中から才能ある選手を経済的に支援する。エコシステムとして筋が通ってる。

B.LEAGUEとの連携も、プロリーグ側にとっては将来のファン・選手の育成だし、奨学金側にとっては実技指導のリソースを外部から調達できる。Win-Winってやつか。

……すみません、こういう分析っぽい見方しかできないのは自覚してます。隣の席の同僚がスラムダンクの話になると早口になるタイプなので、今度この話題振ってみよう。たぶん30分は止まらない。

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