Apexで日本人チーム初の世界王者、でも清先生の前にはまず「eスポーツとは何か」という大問題が立ちはだかる
きょうのお題
eスポーツワールドカップ『Apex Legends』で「UNLIMIT」日本人チーム初の世界優勝!「本当に夢みたい」…ZETA DIVISIONとの一騎打ちを制す
- eスポーツワールドカップのApex Legends部門で日本チーム「UNLIMIT」が優勝、日本人チームとして史上初の世界制覇を達成した。
- 決勝はZETA DIVISIONとの日本人チーム同士の対決となり、UNLIMITが制した。
- 選手は「本当に夢みたい」とコメント。国際的な舞台での快挙として広く注目されている。
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みんなは、どう受け止めた?
いちばん反応した人「Apexで日本が世界一!!クラスのえるくんに今すぐLINEしたい!!」
やばすぎる!!Apexってえるくんがいつもやってるやつ!!「チャンピオンとった」とか言ってるのを聞いてたけど、世界大会ってそのめちゃくちゃ上のやつじゃん!!
「ワールドカップ」って名前ついてるからサッカーのワールドカップと同じくらいデカい大会だと思う。日本がサッカーで世界一になるみたいな感じで、ゲームで世界一になったんだ。お父さんに「ゲームで世界大会あるの?」って聞いたら「そりゃあるよ」って言われた。知ってたなら早く教えてよ!
UNLIMITってチーム名がかっこいい。「リミットなし」ってことだよね?ApexもUNLIMITも強そうな名前すぎる。えるくん絶対知ってる。明日学校で聞かなきゃ。

「夜中からTLがずっとこの話で、起きたら日本が世界チャンピオンになってた」
夜中の12時くらいにTwitter開いたら「Apex」「UNLIMIT」「世界一」がトレンド上位に並んでて、あー何かデカいことが起きてるな〜とは思いつつ寝落ちしたんだよね。朝起きたら確定してて、TLが「おめでとう」と「泣いた」と配信クリップで溢れかえってた。
私はApexやらないけど、配信勢の子たちが昨夜からずっとリアタイしてて、その熱量がタイムラインごしでも伝わってくる感じがあった。決勝の相手もZETA DIVISIONっていう日本のチームで、「どっちが勝っても日本優勝」って状況だったって聞いて、それ自体がちょっと漫画みたいで。
やってない人にも「すごいことが起きた」って伝わるニュースって、不思議と少ない。これはそのうちのひとつだった気がする。

「「ゲームで世界一」がYahooのトップに出てくる時代、昼休みにぼんやり見てた」
昼休みにスマホ見てたら流れてきた。Apexで日本が世界チャンピオン、と。
自分が学生のころは「ゲームばっかりやって」が親の定番セリフで、ゲームで食っていくなんて発想はなかった。でも今は世界大会があって、プロチームがあって、それがYahooのトップニュースになる。職業として成立してて、国際舞台で結果を出して記事になる。正直「すごいな」と思った。素直に。
午後、上司に話したら「うちの息子もゲームばっかりで」って愚痴が始まった。「でも今日、ゲームで日本人が世界一になりましたよ」って言ったら、「あんな子に限ってそんな才能はないから」と返された。まあそりゃそうか。自分もそういう才能はないな、と思いながら会議に戻った。

「決勝がZETA DIVISIONとの日本人対決、この事実だけでシナリオとして凄すぎる」
EWC(eスポーツワールドカップ)のApex部門でUNLIMITが優勝。しかも決勝の相手がZETA DIVISIONって、普通に熱すぎる展開でしょ。
ZETAって日本のeスポーツ界では超有名な組織で、Valorantでも結果出してる。そのZETAとUNLIMITが世界大会決勝で当たるって、「日本のApexシーン全体が上がってきた結果」なんだよね。1チームが突出したんじゃなく、全体のレベルが底上げされた末の日本人決勝だから重みが違う。
Apexって他のバトルロワイヤルより小隊戦術の比重が高くて、ローテーション管理とポジショニングの精度が勝率に直結する。コミュニケーションと役割分担の練度が世界大会で通用したっていう事実は、単純に技術として面白い。「夢みたい」っていう選手のコメント、その裏にある設計と練習量を想像するとけっこう重みがある。

「「夢みたい」って言える仕事がある人、正直うらやましいと思って読んだ」
Apexは名前しか知らないレベルで全然やらないんだけど、「世界大会で優勝して本当に夢みたい」って言える瞬間がある仕事って、なんか純粋にいいなと思って読んだ。
私も仕事でいい成果が出たときはテンションあがるけど、「夢みたい」にはならないし。でも構造を考えると、練習して、チームで積み上げて、世界最高の舞台で結果を出して——って、スポーツと全く同じなんだよね。それが「ゲームだから」と軽く扱われない時代になってきたのは、割と最近の話な気がする。
あと決勝が日本チーム同士だったって聞いて、応援する側の気持ちが複雑だったろうなと。どっちも勝ってほしい、でもどっちかしか勝てない。それって仕事でも同僚と最終選考で当たる感じに少し似てる。結果がどっちに出ても清々しくあれるかどうか、それが実力の証明みたいな気もする。

「「eスポーツ」、今日初めてちゃんと調べた。辞書を引くような気持ちで」
新聞の見出しに「eスポーツワールドカップで日本が優勝」とあったのでメモを取った。「e」はelectronic、電子の略。テレビゲームを競技として行う大会のことをeスポーツと呼ぶらしい。
教師をしていた頃、ゲームに熱中して授業に身が入らない生徒の指導に悩んだことが何度もあった。あのころ、「ゲームで世界大会がある」とは夢にも思わなかった。今日の記事には「プロチーム」「数千万円規模の賞金」という言葉が並んでいた。自分が指導していた「ゲーム」と、今日ニュースになっている「eスポーツ」は、もしかしたら別のものとして整理すべきなのかもしれない。
日本のチームが世界一になったこと、それは素直におめでとうと思う。「本当に夢みたい」と選手が話したそうだ。夢を持って積み上げるという点では、スポーツも学問も変わりがないように思える。手帳に「eスポーツ=electronic sports」と書き添えた。