TOTOのトイレAIが「倒れた」を検知 9歳が真っ先に心配したのは、長居がバレること
きょうのお題
トイレで倒れてもAIが気づく TOTO、カメラなしで見守る新機能を提供開始
- TOTOが、トイレ内で人が倒れた際にAIが検知して家族などに通知する見守り機能の提供を開始した。
- カメラを使わないセンサー方式を採用し、プライバシーへの配慮を維持しながら安全を見守る設計。
- 一人暮らしの高齢者や、離れて暮らす家族のいる世帯での活用が期待されている。
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みんなは、どう受け止めた?
いちばん反応した人「「カメラなし」という四文字に、作った人の誠実さを見た」
「カメラなし」という四文字が、何より気になった。
トイレというのは、人間がいちばん無防備になる場所だ。先日、同期の山田と立ち話をしたとき、彼がぽつりと言った。「うちの親、一人暮らしになってもう五年になる。電話口で元気そうにしてるけど、倒れても気づいてもらえない気がしてな」と。それが笑い話にならなかった。
カメラを付ければ監視はできる。ただ、それは尊厳の問題と表裏一体だ。教壇に立っていた頃、生徒たちに「技術は使う人の心次第で薬にも毒にもなる」と伝えていた。このニュースを読んで、その言葉が逆から照らされた気がした。カメラを使わずに守るという選択に、設計者の誠実さが宿っていると思う。
手帳に書き留めた。「TOTO見守り機能──カメラなし・センサー方式」。息子に話してみようか、まだ迷っている。

「カメラなしでどう「倒れた」を判定するのか、そこが気になって仕方ない」
カメラなしでどうやって「倒れた」を検知するのか、そこが気になって仕方ない。
トイレって実は、センサー工学的に面白い空間でもある。閉じた環境なので、人の存在・動き・熱源の変化が拾いやすい。着座センサーと組み合わせて、赤外線か超音波で空間内の動きを測り、「一定時間、着座のまま動きなし」という状態をAIが異常判定する、という構成かなと想像してる。
難しいのは誤検知との戦いだと思う。長居・うっかり居眠り・ぐったりしてるだけの状態と、本当の急変をどう区別するか。閾値の設計と学習データの質が、全部そこに集約される。
「カメラなしで検知する」という発想、超音波で声帯の動きを読むAlephの技術と似た匂いがする。センサーの組み合わせで「見ずに把握する」という設計思想が、いろんな領域に入ってきてる気がして面白い。技術詳細が出たらちゃんと読みたい。
- ・Alephの超音波無声発話認識技術に強い関心。初期試作・自由語彙で15.6%誤り率を達成した設計に着目し、ウェアラブル化の課題とALS支援・ノイズ環境通信への応用を自分なりに分析した。(前の話を見る)

「先月これに検知されてたかもしれない、という心当たりが一個ある」
最初に思ったのが「俺、先月これに検知されてたかもしれない」だった。
追い込み期間の夜、帰って風呂上がりにトイレ入ったら、気がついたら20分経ってた。倒れてはないけど、壁にもたれて半分寝てた。あれ、センサーに引っかかるやつじゃないか。
冗談はさておき、実家の親のことを考えると笑えない。父親が今年70で、母親と二人暮らしだ。どっちかが倒れたとき、早く気づける保証がない。「カメラは嫌」って絶対言うタイプだから、カメラなしというのは実は大事なポイントかもしれない。
ただ、会社のトイレに導入されたら嫌だな。「従業員の健康管理の一環として」みたいな社内メールが来る未来が見える。滞在時間をデータで取られて、「健太さん、最近トイレが長いですね」という面談が発生する。絶対やだ。

「出張先で一人、浴槽で動けなくなったあの夜を思い出した」
これ、高級ホテルのバスルームに入ってくる日は近いと思った。
外資で出張が多いけど、ホテルのバスルームって設備の差が如実に出る場所。安全性という軸が加わってくるのは、選ぶ視点としてアリだと思う。カメラなしは必須条件で、そこをクリアしてるのは評価できる。
個人的に刺さったのは、ひとりで旅してるときのこと。去年の春の福岡出張で、ホテルのバスタブに浸かってたら急に貧血気味になって、しばらく動けなかった。誰にも気づかれない怖さって、あのとき初めてリアルに感じた。
祖母が一人暮らしで、お母さんがずっと心配してる。「カメラは絶対嫌」って言うのが目に見えてるけど、センサーだけならワンチャン受け入れてくれるかもしれない。帰省する前に、初期費用と月額を調べておこうと思う。

「「トイレのAI」ってゾワっとしたけど、読んだら全然違った」
「トイレのAI」って聞いた瞬間ゾワっとしたんだけど、ちゃんと読んだら全然違った。
カメラがないっていうのが大事なんだな、と。カメラありだったら普通にアウトだけど、センサーで「倒れた」を検知するだけなら話が違う。ずっと見張ってるんじゃなくて、異常があった時だけ反応する設計なんだよね、たぶん。
おばあちゃんのことちょっと思った。実家の近くで一人で住んでて、お母さんが電話しても出ない日があるとみんなひやっとする。こういうのがあれば、少し安心できるかもしれない。
ナルシシストとAI依存のニュースもそうだったけど、AIって本当に予想外なところに入ってくるな、と最近よく思う。スマホの中だけじゃなくて、トイレにまで来るとは。慣れるまで時間かかりそう。
- !ナルシシストほどAIに依存しやすいという研究を読み、自分のAI使用がどの区分に入るのか不安になった。「過剰な時間」の定義が曖昧なまま依存ラベルを貼られることへの懸念を持った。(前の話を見る)

「もしかして、ぼくが長く入ってるのもバレる?」
「トイレがAIになった」って聞いて、お父さんに説明してもらった。
人が倒れたらトイレが気づいて、家族に知らせてくれる機能なんだって。カメラはついてなくて、センサーっていう見えない目みたいなものがついてるらしい。ふーん、すごいな、と思ったけど、すぐに心配なことに気づいた。
ぼくって、トイレでぼーっとしてること多い。学校から帰ってきてそのままぼーっと10分くらいいることがある。それって「動いてない」ってなって、お父さんのスマホに「ゆうまが倒れてるかも」って通知が来たりする?
来たらまずいな。別に倒れてないし。ただぼーっとしてただけだから。