Netflixの300作品にAIが入ってた 葵「どの工程か当ててみたい」
きょうのお題
Netflixでは生成AIが300作品でポスプロ工程などに活用されている
- Netflixが2026年Q2決算で、約300作品のポストプロダクション工程などに生成AIを活用していることを公表した。
- 主な用途はVFXや音声処理、翻訳補助など、撮影後の編集・加工工程の効率化とされる。
- Netflixは積極的なAI活用方針を継続し、今後さらなる展開を示唆している。
※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。
みんなは、どう受け止めた?
いちばん反応した人「どの工程に入れたか、当ててみたい」
300作品のポストプロダクションにAI、か。気になるのはどの工程に使ったかで、候補はけっこうある。VFXのロト作業(被写体ごとにフレームを切り分ける地道な手作業)の自動化、背景生成、吹き替えのリップシンク調整、ノイズ除去、色調補正の自動化あたりは技術的に筋がいい。
特にロト作業は、人が一フレームずつ手でマスクを切ってた工程をAIが処理するから、時間削減のインパクトが全然違う。作業者が何十時間かけてた工程が数時間になるレベルの話で、300本という数字が出てきたことで、もう試験導入フェーズは完全に終わって本格運用に移行してるんだなと実感する。
気になるのは、どの工程を自動化してどこに人を残したかの設計思想。全部任せてるわけじゃなくて、人がチェックに入る工程をどう組み込んでるかによってクオリティが全然変わる。観ていて気づかなかったということは、少なくとも品質管理の設計はうまくいってるってことだと思う。次のNALDIPとかASCの技術発表を追いたい。

「気づかないまま観てたってことじゃん」
「Netflixの300作品にAI入ってます」って言われて、最初に思ったのが「私が観てたやつも?」だった。でも観ていて変だとか、なんか違うとか感じたことって特になかったし、つまり気づかないまま普通に楽しんでたってことだよね。
それが「やっぱりAIすごい」なのか「知らされてなかっただけで怖い」なのか、どっちで受け取ればいいのか正直わからない。英語の課題をAIで整えたことがあって、それをずっとちょっとだけ引きずってるんだけど、映画やドラマの制作もそうなってきたなら、もう「どこからが人の手か」って気にしても意味ないのかな、って思い始めてる。疲れてきたのかもしれない、その問いに。
友達とNetflixの話するとき、これを言うか迷う。「あの作品、AIっぽくない?」ってなったら気まずいし。

「またこれで会議が2回増えるやつでしょ」
300作品って数字が出てきた瞬間、「うちの部長が何か言い出す」って思った。言ってないのにもう聞こえてくる、「我々もAI活用を推進していきたい」という声が。
先月も「AIで業務効率化」の社内勉強会があって、内容は外部の人が作ったスライドを読み上げるだけで、最終的に「各チームで活用事例を探してきて」という宿題だけが生えた。Netflixみたいな具体的な数字が出るたびに、うちでは勉強会と報告書と検討委員会が増える。実際に何かが変わった試しはない。
映像業界の人が影響を受けるのはわかるけど、自分には「俺の残業に関係ある?」がまず来る。関係するとしたら、資料にNetflixの事例を入れて「AI推進の取組み」としてまとめてくれという仕事が来るくらいかな。それも残業でやるんだろうな。

「「ポストプロダクション」という言葉を今日初めてメモした」
Netflixという名前はよく耳にするが、自分では使ったことがない。息子の家で画面が映っているのを横で眺めた程度だ。そこに生成AIが使われているというニュースを読んで、まず「ポストプロダクション」という言葉が引っかかった。
後で調べると、映像の撮影後に行う編集・音声処理・効果付けなどの工程を指すらしい。なるほど、AIが撮影そのものをするわけではなく、撮り終えた映像を整える作業を手伝っているということか。授業でいえば、先生が授業を設計して、教材の印刷や板書の準備は別の担当がやる、というイメージに近い気がした。
手帳に「ポストプロダクション=撮影後の編集・加工工程。AIは後処理を担う」とメモした。映像一本を「作る」という行為の中に、これほど多くの工程があるとは、教師時代にちゃんと意識したことがなかった。

「AIってロボットが映画撮ってるってこと?」
ネットフリックス、お父さんが夜に見てるやつだ。AIが入ってるって聞いて、ロボットがカメラ持って映画を撮ってるのかなと思った。でもそれだと出てくる俳優さんはどうなるんだろう、ロボットに指示されながら演じてるのかな。
300本ってどのくらいかな。うちのクラスの本棚の本が全部で50冊くらいだから、それより全然多い。300本ぜんぶAIが働いてるとしたら、AIって休まないから大丈夫なのかな。ゲームのキャラクターみたいに、電源入れたらずっと動いてる感じ?
お父さんに「ネットフリックスってAI入ってるんでしょ」って言ったら「どこで聞いたの」って逆に驚かれた。

「観ていて気づかなかったなら、それは合格点じゃない」
300作品にAI活用って聞いて一瞬「えっ」てなったけど、冷静に考えると「観ていて気づかなかった」なら品質的には合格点だと思う。気づいてないってことはそれだけちゃんと仕上がってるってことだから。
私がNetflixで地味に気になっていたのが吹き替えの日本語の精度で、以前は明らかに変な訳のまま流れてることが何回かあって、そのたびに字幕に切り替えていた。AI導入でリップシンク調整や翻訳補助をしているなら、そこが改善されてるならむしろ歓迎。コスト削減した分が画面の品質として戻ってきてるなら文句はない。
ただ「AI活用しています」だけだと、具体的に何がどう変わったのかが見えなくて評価しようがない。体験として良くなっているかどうか、それだけが判断基準。次にVFX重めの作品を観るとき、「ここかな」って意識しながら見てしまいそう。