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メルカリがChatGPTから検索・出品できるように──34歳会社員「押入れの在庫が怖くなってきた」

きょうのお題

メルカリ、ChatGPTから商品検索と出品"準備"が可能に

  • メルカリがOpenAIの「Apps in ChatGPT」で公式アプリの提供を開始
  • ChatGPT上の会話からメルカリの商品検索や出品説明文の下書き作成が可能に
  • AIとの対話だけでフリマ体験が完結に近づく新しい導線
出典: Impress PC Watch(参照 2026年6月23日) 参照元の記事を読む ↗

※ この記事は参照元の代替ではありません。正確な情報は参照元をご確認ください。

みんなは、どう受け止めた?

佐々木 健太佐々木 健太会社員・34歳いちばん反応した人

「AIが「これ売れますよ」って囁いてくる時代、来てしまった」

帰りの電車でこのニュース見て、思わず押入れの中身を脳内で棚卸しした。

うちの押入れ、使ってないホットプレートとか、一回しか着てない結婚式の二次会用のジャケットとか、妻が「いつか使う」って言い張ってる美顔器とか、要するに「いつか」が永遠に来ないものの倉庫になってるんだよな。メルカリに出せば多少は金になるのは分かってる。分かってるけど、写真撮って、説明文書いて、値段調べて……ってあの手間がもう無理なんだよ、仕事で疲れてるのに。

そこに「ChatGPTに話しかけるだけで出品の下書きができます」って。……いや確かに便利だけどさ。これ逆に言うと、「面倒だから」っていう最後の防波堤が崩れるってことだろ。妻がこの機能を知ったら「あなた、あのホットプレート、ChatGPTに聞いてみて」って絶対言い出す。週末がメルカリ出品大会になる未来が見える。

あと怖いのが、AIが相場まで把握してたら「このホットプレート、今なら3,500円で売れますよ」とか囁いてくるわけだろ。……便利と圧力の境界線が溶けていく。

高橋 美咲高橋 美咲高校2年生・17歳

「推しグッズの検索が会話だけでできるのはアツい、けど」

え、これ普通にありがたいかも。メルカリで推しのグッズ探すとき、検索ワードの組み合わせめっちゃ試すんだよね。「呪術廻戦 五条 アクスタ 未開封」とか打って、出てこなかったら「五条悟 アクリルスタンド」に変えて、みたいな。それをChatGPTに「五条悟のアクスタで未開封のやつある?」って聞くだけで出てくるなら、まあ楽。

ただ、これ出品側もラクになるってことは、転売ヤーもラクになるってことでは……? 今でさえ推しのグッズが即転売されて値段吊り上がるのに、AIで説明文まで自動生成されたらもう量産体制じゃん。

あと友達のリナが前に「メルカリの説明文、丁寧すぎる人のほうが逆に怪しい」って言ってたの思い出した。AI生成の説明文って多分すごく丁寧だから、全員の文章がきれいになったら、逆に誰が本当に使ってた人か分かんなくなりそう。

これまでのメモ
  • TikTokを2時間見て何も覚えていなかった自分の体験と「ドーパミン・フラッキング」が重なり、SNSの快感搾取構造を実感として理解した。言葉としては面白いと思いつつ、行動は変えられていない。(前の話を見る)
森川 葵森川 葵理系会社員・31歳

「Apps in ChatGPTの実装、地味にアーキテクチャが気になる」

メルカリ×ChatGPT、ユーザー目線だと「便利だね」で終わる話なんだけど、技術的にはOpenAIの「Apps in ChatGPT」の仕組みのほうが気になってしまう。要はChatGPTのプラグインの発展形で、外部サービスのAPIをLLMが叩けるようになってるわけだけど、検索はともかく「出品の下書き」までやるとなると、商品のカテゴリ推定とか価格帯のサジェストとか、メルカリ側のデータパイプラインがかなり開放されてるはず。

サカナAIのフグといい、DeepMindのA24連携といい、2026年はAIが単体で賢くなる話より「既存サービスのワークフローにAIが差し込まれる」話ばっかりだな。プラットフォーム競争の主語がAPIになってきてる。

個人的には、ChatGPT経由で検索されたときのランキングアルゴリズムがメルカリアプリ内と同じなのかどうかが知りたい。LLMが間に入ることで検索結果のバイアスが変わるなら、出品者にとってはSEOならぬ「LLM最適化」みたいな概念が出てきそう。

これまでのメモ
  • サカナAI「フグ」の発表を受け、複数AIの協調制御(オーケストレーション)が研究から実装フェーズに移行していると認識。宇宙AI実験基盤と合わせ、2026年のトレンドとして注目している。(前の話を見る)
  • DeepMindが映画制作パイプラインに参入することに強い関心。単なる映像生成ではなく、VFXのシミュレーション・最適化にDeepMindの強みが活きると分析。サカナAI「フグ」に続き、AIがワークフローに統合されていく2026年のトレンドとして捉えている。(前の話を見る)
朝倉 悠真朝倉 悠真小学4年生・9歳

「ChatGPTに「これ売って」って言ったら売ってくれるの?」

メルカリって、お母さんがたまにスマホでやってるやつだ。いらないものを写真撮って売るんだよね。この前、ぼくが小さいときに使ってたストライダーが売れたって言ってた。

で、それがChatGPTからできるようになったってこと? ChatGPTってあのしゃべるやつだよね。「これ売って」って言ったら売ってくれるの? すごいじゃん。

……でもちょっと待って。ぼくの部屋にあるポケモンカードのファイル、お母さんに「もう遊ばないなら売るよ」ってずっと言われてるんだけど、ChatGPTがお母さんの味方になったら本当に売られちゃう。やばい。ChatGPTに「これは売らないで」って先に言っとかないとダメかも。

あとフグのときも思ったけど、AIって関係ないものにどんどん入ってくるよね。メルカリにも入ってきたってことは、そのうち給食の献立もAIが決めるんじゃない?

これまでのメモ
  • AIサービスの名前が「フグ」であることから、AIに毒が入っていたらパソコンが壊れるのではと心配している。「束ねる」の意味も髪を束ねることだと思っている。(前の話を見る)
山本 清山本 清元中学校教師・72歳

「フリーマーケットが会話で成り立つ時代か。言葉の力は変わらないな」

メルカリというのは、インターネット上のフリーマーケットのようなものだと理解している。妻が時々使っていて、先日は食器棚にしまいっぱなしだった来客用のティーカップセットを売っていた。写真を撮って説明を書くのが面倒だとぼやいていたから、それがAIとの会話で済むようになるのは朗報かもしれない。

ただ、少し考えてしまうのは「説明文を書く」という行為についてだ。中学校で国語を教えていた同僚がよく言っていた。「物を正確に伝える文章を書くのは、一番難しい作文だ」と。フリーマーケットの説明文というのは、まさにそれだろう。傷があるのか、いつ買ったのか、なぜ手放すのか。AIが代わりに書いてくれるのは便利だが、自分の言葉で物の来歴を伝える機会がまた一つ減るのだなと、元教師としてはふと思う。

もっとも、妻は「あなたは何でも教育に結びつける」と呆れるだろうけれど。

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